ダイハツ期間工面接~配属まで

求人誌を見ていると、「金と仲間で快適な生活を手にいれよう」という言葉に惹かれて即応募。

面接官は還暦くらいのおじさん。スポーツ経験はあるかとか肉体労働の経験を聞かれ、これまでに経験した仕事を話すと即採用された。

給料は安かったが働きやすかった会社を退職して、さっそく赴任の準備をはりきった。自立したいというのもあった。

赴任して健康診断があり、同期10人くらいと対面。健診などの待ち時間に何人かの同期としゃべった。期間工満了経験者、一年くらい期間工経験者、工場初めての人や俺みたいに工場経験はあるが期間工初めての人。いろいろいた。

健診終わり、翌日から研修があった。研修は2日だけだったが、軍隊並みの辛さだった。大声で規則を読まされる、講義中に「分かってますか?」の確認に返事を頻繁に促される、体力測定を急かされる、ひどかった。

テストに合格し、いよいよ配属先発表。「車両工場はきつい」と引率の社員から聞いていたがどこに配属になるのか心配だった。

…組立課だったorz