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母に起きた悲劇と3つの奇跡〜皆さんも両親を大切にして下さい〜

本日は竹岡さんの記事になります。↓

おはようございます!!

たけえもんです!



いよいよPhysio365ライターの仕事も

今日で最後となります。



最後までお読み頂いた読者の皆さんには感謝しかありません。




Physio365でのライター活動はこれで終了ですが、

今後は個人のnoteやオンラインサロン内で


コラムは継続していきます!


サロンに興味ある人がいたら、DM下さいませ。




たけえもんオンラインサロン説明動画

https://youtu.be/80cDOTdImYI


【個人note】

https://note.com/backache_0908





 

さて、ラストコラムですが。



最近、すごく自分の世界が変わることがありましたので、シェアしていきます。

 


 

私の母の悲劇と奇跡の物語


Phsio365の読者に伝えたいことを書いていきます。

 

 

 

母の右脳梗塞による左片麻痺発症と膵臓癌ステージⅣが判明した11月24日


 

 

11月24日木曜日

 

 

それは起きました。

 

 

8月に4回目のコロナワクチンを打った後、コロナ陽性となった母


9月でも倦怠感を訴え

10月の血液検査の結果から複数の検査値が怪しく


11月中旬から検査入院となりました。

 

 


11月21日に内視鏡検査を行い

病理検査の結果を待つ中

 

 


11月24日の昼過ぎに父からLINEグループにメッセージがきました。

 

 


父『お母さんに脳梗塞が起きているから、検査入院先から転院になる』

父『医師から検査の結果、膵臓癌の肝転移の説明があり、今は意識不明。これからカテーテル治療する病院に移る』

 

 


自分『えっ!?・・・』

 

 


動揺を隠しながら仕事をするのが精一杯でした。

 

 


その日は父も姉も転院先の病院に行き、


自分は夜でも会いに行きたいと思っても


病院には入れないからということで

その日は病院に行きませんでした。

 

 

コロナ渦による病院のお見舞い禁止で母に会えない家族の叫び


 



コロナ渦中であるため、


緊急搬送先の病院と検査入院先の病院は


お見舞い禁止という現状

 

 


しかも、検査入院先の病院はお見舞客によるクラスターも発生していたので

転院時と退院時にしか母に会えません。

 

 


スケジュール調整し、

幸いにも転院時に母と対面で会えましたが、


正直、その日が母と会って話せる最後の日になる覚悟で転院に付き添いました。

 

 


その日は転院手続きで終える予定でしたが、

急遽、主治医からの家族への病状説明を受けることになりました。


元々予定していた主治医からの家族への病状説明より、

緊急搬送の日が早く来てしまい、スキップしてしまいまして。

 

 


せっかく転院の今に、家族全員集まれたのだから、

なんとか主治医の先生にお願いできないか?と懇願し、病状説明を受けました。

 

 

 


病状説明の中、


検査入院中の

画像検査と病理検査の結果、

ステージⅣの膵臓癌末期であることを告知されました。

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