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物価が高騰。もっと稼がなくては。そもそも何にお金を使うため?いくら必要?
最近の物価高騰で更に収入の増加を
切望する人が増えているのではない
でしょうか?
でも自分の周りの人たちは、
食費を切り詰めるほどの貧困に
なっている訳ではない。
なぜ、収入を増やしたいのか。
なぜお金が欲しいのか。
ちょっと考えてみました。
お金はあればあるほど良い?
![](https://assets.st-note.com/img/1721376177361-Y8dhIQi4WT.png?width=1200)
お金は無いよりある方が良い。
当たり前ですよね。
お金があれば出来ることが
多くなると思うので。
ではいくらあれば良いのだろう?
自分に最適なのはいくらだろうか?
具体的に考えてみる。
その根拠は・・・。
そこまで考えてみて、分かったのは、
具体的に叶えようと考えていなく、
お金があったらこれを手に入れたい。
これをやりたい。これを食べたい。
などで幾ら必要なのかは調べても
いないので、わからない。
幾らまで収入を増やせば良いのか。
そりゃ目標は決められない。
可能な限り、収入を上げようと。
つまり常に収入に不満がある状態に
なりやすくなる。
では逆に、無限のお金を手に入れると
どんな生活で、幸せな人生になるのか。
幸福度とお金
![](https://assets.st-note.com/img/1721376667857-HKRl3Cox1u.png?width=1200)
収入が増えれば、幸福度は上がる?
有名な話題ではあるが、
年収800万円を過ぎると、幸福度は
緩やかになるらしい。
800万円までは幸福度は順調に上がるが、
飽和度があるようです。
自分は800万も稼いでいないので、
ひとまず800万を目指したいところ
ですが、なぜ800万なのかの説明は
あまり目にしません。
自分の仮説ですが、必要最低限の生活と
自分や家族のしたいことや物欲にほぼ
対応できる、余裕のある生活が800万
程度なのかと思います。
つまり自分の欲求をある程度満たす事が
できる年収が決まっていると。
自分の欲求を満たす事は幸福度の一部
ですが、これはお金で買える幸福に
近いのかもしれません。
自分の欲求がある程度満たされた後は
幸福度は上がらない。なぜか。
自己欲求を満たす=幸福
この公式を信じているから。
本当と幸福、豊かさ、満足感は
自分の欲では無いのでは?
自分の欲求をコントロールすることができ、
現状で自分の欲求が満足できるとすれば、
次に何をしたいと思うのか。
なぜ欲望を満たしたいのか
![](https://assets.st-note.com/img/1721379293881-qxD2gAWUSf.png?width=1200)
そもそも、なぜ自分の欲を満たしたい
と思うか。
本能的なものは生物学的に、生き抜く
ためにと種を残すためにだと思う。
では、高価な物が欲しい、優雅な生活を
したい、一流のサービスを受けたい。
このような自分の欲を満たす事には
どのような意味があるのか。
自分に自信がつく
自分を肯定できる
自分に価値があると思える。
そう思える瞬間は気持ちがいい。
楽しいと感じるから。
では、自分に自信を持つ
自己肯定できている。
自分の価値は自分が一番信じている。
この状態になると、
年収800万円は必要なのか?
年収が幸福度に影響を与えない
人になれるのではないか。
そうなりたい。
お金を何に使うか考える
![](https://assets.st-note.com/img/1721379353652-nicLbZlgcS.png?width=1200)
もし必要最低限の生活ができる
収入で、自己肯定、自己価値が
高く、幸福度が高い状態にあれば、
何にお金を使うだろうか?
周りへ幸福を広げるために、何ができるか。
自分が社会へ活かされ、貢献できる
としたら。
そのために必要な費用は稼ぎたいと思う。
自分はもう十分だと。
何のためにお金を使うかが、明確になれば、
幾ら必要かも明確になる。
目標は明確になる。
達成確立も上がりやすくなる。
そのために稼ぎたいと思っている人は
会話の端々ににじみ出るものがある。
そんな人になりたいですね。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
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