供養

供養シリーズ。今回の話題は「好きな食べ物」です。

まあかつて使い古され擦られまくったであろうよくある会話デッキですね。僕の場合聞かれてもはっきりと答えらんないんすよ。

どのハードルをもって好きって言ってるかでだいぶ変わると思うんすよね。対人でもなければ「好きな○○」全般に通じる話かもしれないですけど。

とりあえず食べ物の例だと、「これなら毎日食えるから」とか「どこで食ってもうまいから」とか「美味いけどめったに食えないから」とかいろいろあるわけで。こうなると相手と尺度の問題が発生するんですね。

認識のずれというかコミュニケーションの難しさというか、こういうのを自分の事は深く考えすぎないで気軽に話せるけど相手の尺度をひそかに思いやる人がコミュニケーションの上手い人なのかなと思ったり。僕はほぼ初対面の人にこういうのはできないんですげえなって思いますね。

あまりにも内容がないけど結局のところ関わりの薄い人と喋るときけっこう気を使わないと地雷踏み抜くのは意外と簡単だし、それに気をまわしながらこっちからは積極的に話すのって難しいなっていうのを接客業してて思ったって話ですね。

追記

僕の好きな食べ物は寿司です。毎日食えます。

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