心地よい緊張感

手話通訳技能認定試験を受けてきました。

受験番号があって、机の上には筆記用具しか置けなくて、一人一人に本人確認もある、本格的な試験。


あの緊張感は、大学院の入試以来かな。


朝からずっと緊張していたけど、問題用紙が配られて、試験が始まる直前にこの緊張感が懐かしくて、楽しくなってきました。

大人になってから、あの緊張感を味わえるのはむしろ恵まれていることなんじゃないかと。


試験会場には、意外と男性受験者もいてびっくりしました。

パッとみる限り、僕と同世代の人は数人しか見当たりませんでした。それは予想通り。

試験会場で下駄を履いた20-30代男性を見かけた方、それは僕です。



それにしても、今週は疲れたなあ。

ようやくひと段落と思いきや、来月から3人での暮らしが始まると思うと、楽しみ半分・不安半分って感じですね。