いゃぁ、寝たい！ でも、まだ終わってない！ 明日昼はTESTだっちゅうのに！ いゃぁ、痛い！ でも、まだ立たなきゃならない！ 明日朝はゴミ収集だっちゅうのに！ 膝ピンチ 金次郎ならコツを知る？ よわい重ねた銀次郎なり
かまし切れなかった。でも問題起きず…？ 本番は明日から。 体力保(も)つか。 関節保(も)つか。 食べるべきはモツか。 時間欲し どれを捨てるか決められず 寝る時間こそ必要なもの
さぁ、明日が第一回。 今日はしっかり愛人(あいびと)の応援を受けて。 休養するはずが、歩いてマメ作っちゃって。 それも一興。 明日予定の"かまし"、成功するのか失敗するのか。 もし詰問されたら、"史上最酷の暑さで！"と。 上と下 かましかまされ 妥協して 公約数をつかめ＝世渡り？
思いがけず 明日 愛する人と逢う。 思いがけず 今日 愛する人を佐(たす)く。 天に どなたか いらっしゃる。 引き合わせる力をお持ちの。 われ、そに一生涯 助けらる。 偶然の 幸運の 呼び水たるや 人を助くは 吾(わ)を助くなり
第一回の2日前。 敬老の2ヶ月前(ホントは366日間だけどね)。 ミャクミャクの2年前(彼/彼女は今、苦しそう)。 でも今いちばん大切なのは、2時間後のノンレム睡眠。 浅がえり 歩きつつ脂肪減りつつ 中元そうめん食べる？食べる？
浅草、みちる外人？ 浅草、もとは町人？ 浅草、つまり混沌？ 浅草、いちは観音？ 浅草、すみだ対面(といめん)？ それでも、せんそうじゃない、朝久早。 戦争時 あぁ選相似 銭送地 おぉ千僧自 泉掃除かな
よわい。膝に来た。 よわい。疲労恢復に時間がかかる。 よわい。1974年までの広島東洋カープ。 よわい。東日本大震災直後の東京大学硬式野球部。 よわい。それでも、抗いたい、必ず結果は出せる。 重ねる輪 バウムクーヘンとうに超え 新しきは外皮(そとがわ/そとかわ)？内皮(うちがわ/うちかわ)？
トラップ、じゃないが、じわじわ来た。 まぁ、こんなもんか。 朝はピッタリ時間で良いようにしてくれたらなぁ… まぁ、こんなもんか。 先ずは教わり、従い、覚え、そのまま行い、 上を喜ばせる。 そして、改善提案という名の反抗、と、挫折、 そのくり返し。 それが人生 わ～たしの人生 じわじわと 圧の来るのを感じつつ こちらの方も反抗準備
明日はいわゆる第ゼロ回。 トラップもあるかも。 これだけ生きていれば、その「構え」が心に出る。 でもその「構え」があまり意味の無いものであることも知っている。 フラットに、ナチュラルに、シャープに、リズムを刻んで。 酷暑にて ゼロを始める東(ひがし)にて 雲は味方か 風は伴侶か
薬が必要だ、「『力の弱い者が夢見ること』を拒むこと」が出来なくなる薬が。 薬が必要だ、「あいつはなぜ俺よりたくさん持っているんだ！」と妬めなくなる薬が。 薬が必要だ、この世の中「どうして俺ばかり！」だけでなく、『俺』も誰かにとって加害者であることを思い出す薬が。 薬が必要だ、憎悪の先の立場と瞬時に入れ替われる薬が。 138億光年、孤独でも生きられる薬が。 モルヒネか レカネマブかを言う前に ドクダミ草をみなに与えよ
雨が襲う西の方々「怒」、かも知れないが、 明日はもっと暑くなる、それが喫緊。 若く見えている「私」、かも知れないが、 毎日ズボン前が気になる、我が失禁。 あの齢(とし)のスケベ心 赤裸「々」、かも知れないが、 6年生教室まで響いていた、あの子の木琴。 「そ」に在りて 「ファミ」リー歌う 「レ」コードが 「どし」ても聴きたい 「らそふぁ診れど」
むかしむかし。チッターという愚痴こぼし道具があったそうな。 ある日、マスクメロンがそれを買い取り、その安全装置をブチブチ切断したそうな。 みなチッターを使うのを怖がり、コッワーという新しい道具に乗り換えたそうな。 マスクメロンはチッターが売れなくなるのを、ただ呆然と眺めるだけだったそうな。 でも、ほどなくしてチッター人気は復活したそうな。だって、 愚痴そのものが100倍になり、コッワーだけでは処理しきれなくなったから… つぶやきは 自分のために言うはずで 人に聞かせりゃただ
明日の雨は困る。 西の方々よりはマシだが、でも困る。 明日朝は買い物、明日午後は会だもの。 暑さも困る。 でも雨で身体(からだ)が縮こまる。 雨少なきは祈り事、雨の強きはまさに大ごと。 (因みに今日は私の負け、ジーパンは電子に乗ってけ) 暑さより雨が嫌いだ！陽射しには我が貯金箱 満たすエナジー
西の方より先輩のお顔、久しぶり。 カメラに向けない、昭和の自撮り。 でも、もしかしたら、その視線の先に事件が起きたんじゃない？ 表半球だけで判断してはいけない。 裏半球に真実があるんだ。 明日こそジーパンだ。 顔二つ 年齢(とし)相応の深みあり 裏半球よ 深みは有りや？
抜いた、抜いた、草、抜いた。 抜いた、抜いた、鼻毛も抜いた。 抜いた、抜いた、前のRIMOWA抜いた。 抜いたらANAあいた。 あしたはジーパン買いましょか。 草取りの草にしてみりゃ殺戮者 どっこい根はまだ 地下1メータ
親の遺したもの。そこでひとり寝ころべる。 親の遺したもの。そこから雨漏りしている。 親の遺したもの。Neighborhood。 親の遺したもの。Younger Blood。 親の遺したもの。朽ちかけた額縁。 親の遺したもの。水の来ない土地。 明日からはそれらを自分色に。 近所の眼 ありがたいことうざいこと それでも続け この地この音
