◆児玉龍彦教授、上久保教授、村上世彰さんへ。平和学研究からのメッセージ。毒チンに抗体依存性感染増強が仕込まれています。イタリア65歳以上のインフルワクチン接種者と死亡率との相関関係研究。PCR検査は❌

再感染の反応を示す人の中に、抗体依存性感染増強の人がいる。IGEが先に上がる人。児玉先生は、再感染の人の悪玉抗体問題を抑えているのに、なぜ、毒ワクチンによる抗体依存性感染増強に目を開かないのでしょう。

 アジア周辺では、死亡者が少ないのは、風邪コロナやサーズ1などの変異体の感染経験があり、交叉免疫が中和抗体として働いているから。
コロナの変異体が近い場合は、中和抗体として働くが、変異体が遠い場合は、悪玉抗体として働くので、ヨーロッパ等では死亡率が高い。
この抗体獲得の中に、ワクチンによる、抗体依存性増強反応を、児玉教授も上久保教授も含めない。 自然感染のみの議論に留まっている。

 児玉先生の感染の概念は、無症状で、感染暴露を受けているだけの人で、細胞を突破して、感染症を患っていない感染者でもない人を、スーパースプレッダーとみなしている点に間違いがある。

ここに、大きな間違いがある。スーパースプレッダーという特殊な人の概念は、極特殊なケースのみ。

他者に感染を及ぼすほどのウイルスを持っている人と、三密の環境と、個人が持つ免疫応答能力との相互作用で、感染が成立する。 感染を成立させないためには、このような病原性の高くないウイルスの場合、自然に感染暴露をブースター効果を持って、交叉免疫、免疫応答を獲得しておくことによって、個人の生命を守りえる。

悪玉抗体となる毒チンを避けることが、最も必要な天然循環療法の予防措置。
この人の最も大きな間違いは、ウイルス量を考慮に入れない。ウイルス量の検査をしないという問題点に関しては、大橋眞さんがずっと指摘している。
 
100万から1億ないと他者に感染を及ぼすリスクはない。自然感染暴露は、免疫を作ることに貢献しているのであって、三密を避けるのではなく、三密で、感染暴露を受けて、ブースター効果で免疫を獲得していった方が、健康な人にとってはメリットがある。

その無症状の人をスーパースプレッダーと位置づけている点を改めればすむこと。

16分からのカット口の設定に対して、上久保教授は、児玉教授を批判している、。 
抗体獲得率を1%ととらえる児玉教授の間違いを正さないと、社会の間違いが正されない
https://www.youtube.com/watch?v=8qW7rkFsvvM&t=17s

児玉教授の間違っている点
①PCR検査の結果を絶対視している。

②無症状の人の免疫応答をT細胞、B細胞全部を調べる必要があると位置づけているが、交叉免疫が、中和抗体として働いているから、免疫を獲得しているのだとは受け止めないで、
 交叉免疫が、抗体依存性感染増強を起こしているとの認識だ。 

スーパースプレッダーという認識は間違っているのに、不必要な検査で徹底検査したいという研究者特有のエゴで全容を明らかにしないと気が済まないと考えている。 

③1%の人しか、抗体がないとの精密検査結果というのは、COVID19特有の変異したS抗体に応答しないとだめだと考えているからのようだ。

④全部、解釈なのに、事実として語っている。 そのさびわけができていない。 事実認定の間違いに気づいていない。
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【コロナ問題】PCR検査プロパガンダのウラに得体のしれない「闇」【白川 司】 https://web-willmagazine.com/social-history/W2AtR

押谷仁氏(東北大学)が2020年7月31日のニューズウィーク日本版で語っているように、PCR検査の精度はまだまだ改善の余地があり、一気に増やすと検査の質が低下するからにほかならない
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新しい研究では、一般集団に既存のSARS-CoV-2免疫が見られました https://t.co/lVOy5jLHZZ

風邪コロナによる交叉免疫が、T細胞応答で確認された。
すでに50%以上の人が中和抗体を持っていたので、集団免疫が働いた可能性?
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Natureが発表した新しい研究の結果は、コロナウイルスへの感染と曝露が長期的なメモリーT細胞を誘導することを示唆しています。デューク-NUS医科大学の科学者は、シンガポール国立大学ヨンルーリン医科大学、シンガポール総合病院、および国立感染症センターと協力して、SARS-CoV-2特異的T細胞をCOVID-19から回収。チームはまた、SARSから17年回復した患者が、SARS-CoV-2に対して交差免疫を示したウイルス特異的メモリーT細胞をまだ持っていることを発見しました。

チームはまた、感染していない健康な個人をテストし、被験者の50%以上でSARS-CoV-2特異的T細胞を発見しました。研究者たちは、これは、風邪を引き起こすようなコロナウイルスへの曝露によって発生した可能性のある交差反応性免疫による可能性があると述べています。研究の対応する著者であるアントニオ・ベルトレッティ教授によると、これは、より多くの個人が感染をよりよく制御できる理由を説明する可能性があります(したがって、無症候性になるか、軽度の症状のみを示します)。

#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩