◆経絡測定器は、臓器の波動エネルギー革命を起こすか?⭕刺激と反応で、自然治癒力を引き出すものは、 信じる力。良導絡(中谷義雄)と皮電点(石川太刀)と経絡体操(本山博)。EAV開発者ドイツのフォル博士。

◆経絡測定器は、臓器のエネルギー革命を起こすか?
http://provida0012.livedoor.blog/archives/6892802.html

刺激と反応で、自然治癒力を引き出すもの

信じる力

良導絡(中谷義雄)

 交感神経が緊張すると皮脂分泌が盛んになる皮脂腺反射を基本としている。12Vの電圧を皮膚に加えて、交感神経が緊張して皮脂分泌が盛んな穴を探す。

皮膚に電気の通り易い特定の系統が現れることを発見
臓器に対応して12種類の系統を見つけ、これを「良導絡」と名付けた。
http://jsrm.gr.jp/whats/
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皮電点(石川太刀)

 交感神経が緊張する皮膚の血行が悪くなる皮膚血管反射を基本としている。+と-が交互に現れる交流電圧を皮膚に加えて、電流の流れにくさや電荷のたまりやすさを調べる。

両者とも測定の際に電圧が生体への刺激となってしまい、再現性にもかける弱点あり。

石川太刀先生は、GHQに鍼灸の存続を訴えた石川日出鶴丸博士(京都帝国大学名誉教授)の長男として生まれた。
http://mylife.iti-a.com/?eid=382744#gsc.tab=0

日出鶴丸博士が生理学を専門にしていたことから、京都帝国大学で病理学を修め、日出鶴丸博士が唱えた求心性神経二重支配則に病理形態的基礎を与えようとした。

 師事していた病理学の清野謙次教授が血管内側を調べて細胞内皮系統を発見したので、先生は血管の外側、特に血管の分岐点を研究し、分岐点には内分泌細胞があると提唱されました。

 これが広汎性内分泌学説で、後に化学的感受体系統になります。先生はこの化学的感受体系統の皮膚にあるのもがツボであると考えて研究されたのです。
 ただこれは組織化学的に調べたことだったので、これが本当に重要なものかどうかを調べるため後に発生学的な研究も始められます。

 つまりこの発生学的な研究ががんの研究につながり、また鍼灸の臨床を研究するきっかけともなった。先生は代田文誌らの協力を得て、皮電計(内臓と関連して皮膚表面に現れる皮電点を測定する計器)を開発して、ありとあらゆる疾患を調査。

 「皮電系ではどのくらいその疾患が悪いか分からない」という批判が出れば、大型定量皮電計を開発し、それをさらに一歩進め、電気を用いずにポンテンシャル法を用いて体表を研究しようとした。

 先生の口癖は、「客観化・科学化」とにかくデータを出さないとだめだと言っていた。それに東洋的な知恵と生命らしさを強調していた。

 1972年にNASAの生命研究のグループが鍼灸の視察に日本に訪れましたが、どこに行っても満足した話は聞けなかったそうです。
 しかし、先生だけは別でした。あまりに先生の話が興味深いために、彼らは飛行機に乗り遅れ、民間機をチャーターして帰ったくらいでした

#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩