■ 小さないのちと私たち～あなたに逢えてありがとう～「小さないのちを守る会」前代表の辻岡健象牧師が2022年12月16日、死去

辻岡健象牧師死去、「小さないのちを守る会」前代表

プロライフ活動に長年従事してきた「小さないのちを守る会」前代表の辻岡健象（つじおか・けんぞう）牧師が2022年12月16日、死去した。８９歳だった。１９３３年、和歌山県生まれ。大学卒業後、７年間ビジネスパーソンとして活躍。その後献身し、聖書神学舎卒業後、２０数年間牧師として奉仕。８４年、小さないのちを守る会設立。同会代表として、人工妊娠中絶によって失われる胎児のいのちを守るプロライフ活動に長年従事してきた。

米国で数万人の参加者を集めて毎年開催されるプロライフ行事「マーチフォーライフ（いのちの行進）」の日本開催の呼びかけ人の一人。著書に『小さな鼓動のメッセージ』など。本紙では２０１４年から１５年にかけ、連載コラム「小さないのちと私たち」を執筆した。教育学博士。

小さないのちと私たち～あなたに逢えてありがとう～（５）胎児の人権宣言　
辻岡健象 : 論説・コラム : クリスチャントゥデイ https://t.co/HcLeojtfzk

国連ＮＧＯ国際生命尊重連盟が主催する「国際生命尊重会議東京大会」が開催された時、
菊田昇医師に生命賞、
胎児の人権宣言が採択された。

— Soul Revolution【アンネの法則】567軍事生物兵器説 (@SoulRevolutio11) January 27, 2024

（６）いのちの尊厳　辻岡健象https://t.co/jFwjhmCDlL

胎児が人間であることを否定することは、かつて自分も胎児であったことを否定し、自分自身を否定することです。そして、胎児の人格や人権を認めないのに、自分に人権があり価値があると思う自己矛盾におちいり、胎児への暴力につながるのです。

— Soul Revolution【アンネの法則】567軍事生物兵器説 (@SoulRevolutio11) January 27, 2024

生命倫理を置き去りにして、現代の医療科学技術が急速な進歩発展を遂げました。本来は動物実験に用いられるべき生物学や畜産学の生命操作https://t.co/4FNhpkOQx2

生殖革命時代となり、生命の品質管理が始まった。たとえば、出生前診断に見られる産むべき人間と産むべきでない人間の選別（殺すべき子

— Soul Revolution【アンネの法則】567軍事生物兵器説 (@SoulRevolutio11) January 27, 2024

https://t.co/18zreDscoe

そのために堕胎罪は無きに等しいものとなり、母体保護法を隠れ蓑にして中絶が公然と行われ、堕胎罪は刑事システムとして殆ど機能していないのが現状
堕胎罪の違法性が母体保護法の下で違法性が阻却される。
殺してはならないという神の律法が無効化されるのです。戦争も同様

— Soul Revolution【アンネの法則】567軍事生物兵器説 (@SoulRevolutio11) January 27, 2024

小さないのちと私たち～あなたに逢えてありがとう～（３）人工妊娠中絶の実態と現実　辻岡健象https://t.co/LvmxwPBscs

優生保護法指定医から厚生労働省に届け出る中絶件数は、年間約３０万件前後ですが、これは実数ではない
それに未届け数と闇中絶を加えると、年間３００～５００万と言われている

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（４）https://t.co/R3rxSQeF1a

人間でない「ひと」領域が拡大されていけば、やがて中絶だけではなく、嬰児殺しや安楽死が法律的にも正当化されることに

功利主義の帰結は生命軽視。この闇の部分を直視し、本来人間に賦与されている「いのちの尊厳」を回復しない限り、私たち人類に未来はない

— Soul Revolution【アンネの法則】567軍事生物兵器説 (@SoulRevolutio11) January 27, 2024

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