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■国連の敵国条項をいまだ外してもらっていない日本国が専制攻撃したらどうなる?

 岸田首相が、北朝鮮や中国をけん制して、敵地専制攻撃能力を日本国の軍隊は持っていると外交で表明しましたが、これほど、愚かなことはありません。外交音痴も甚だしい。日本国には、すでに、手足を縛られるように、50基の原発が敷かれており、そこには、熱を帯びた核廃棄物プールが存在します。電源喪失という事態だけでも、日本国は、核爆発を起こさせることのできる脆弱な核廃棄物プールが配備されているのです。これは、テロ攻撃や小さなミサイル攻撃でも核爆発を起こしえる状態を抱えていることを意味します。福島原発事故は、3号機プールが核爆発を起こし、核爆弾と同じ汚染を地域社会にもたらしました。原発を抱えている日本国にとって、先制攻撃の選択はあり得ません。日本人全員の消滅を意味するのです。

 つまり、戦争を起こして、世界の覇権、支配権を牛耳ろうとしている闇の帝国は、常に、敵対する勢力の両方に、お金や戦争思想を与え、戦争を意図的に起こしているのです。その罠にはまったのが、第二次世界大戦の敗戦です。これらの歴史の検証が成されていない日本国は、戒厳令から、緊急事態条項へと戦争体制に向かおうとしています。これを阻止するためには、日本人が、日本子育の歴史を正しく認識する必要があると思います。

 GHQ、戦勝国は、日本国の敗戦の処分として、裕仁天皇と彼を輔弼する貴族階級が、戦争犯罪の主体であるとして、彼らから財産を没収し、旧宮家からは、功績をはく奪しました。この歴史を読む力が日本の学者やジャーナリストにないことが問題だと思います。
 天皇家の財産は、すべての日本国政府のものになりました。これは、日本国が、この時点で、天皇を元首とする帝国主義国から、まがりなりにも民主主義制度を導入する国へとリセットされたのです。このリセットによって、恩恵を受けたのは、農地解放の農民であり、主権者の資格を得た日本市民です。しかしながら、これらの裏には、裏のウラの仕組みがあり、いまだ、民主主義共和国としての機能性は、一部に留まっています。

 天皇家には裏金があります。これの関しては、早急に、その小説を書き表す予定です。天皇家の裏金は金や銀などの財宝を、第二次世界大戦で強奪した資産を裏に隠すことで運営されています。また、財務省が所有する金をインゴットに加工して、記念硬貨として販売することによって、表向き、正当なものとして流通させています。ところが、令和天皇の即位の記念硬貨は、20gなのですが、10gは金が入っているだろうと見込まれ、加工費も含めて、これまで通り10万円かそれ以上で販売すべきところを、なんと、1万円で市場に出しているのです。国際派校によるお金を優先させる意味もあるかとは思いますが、この金貨を購入した人がどこにいるかが怪しいです。天皇家と輔弼する貴族階級が買い取っていると考えることが妥当であり、
これらは、本来なら、国会で議論すべき内容です。日本国の財政は、うらで運営されているのです。

 70年債という戦争責任の賠償金の支払いが裏で実行されていることを日本国民は知らなすぎます。また、13兆円の米国債を天皇家の関係者がスイス国境で換金しようとしていたところを、イタリア警察に捕まっています。つまり、水死に、天皇家の裏金が温存されているのです、。

 これら天皇家の動きをけん制して、ロス家が、眞子さまの個人財産の管理人として、日本国の公示にも記されています。眞子さまは、個人財産を勝手には、処分できない身分にいるということが、この政府資料から読み解けるのです。

 なぜ、ロス家が皇籍を離脱した眞子さまの株の処分にもの申せるのでしょう?そこには、法律の関係性がなければ不可能なことです。つまり、法律の体系の中に、それらの取り決めが成されているということです。この内容を国会で質問しない国会議員は、偽物です。日本国の財政に責任を持たない国会議員は、皆、偽物なのです。

 日本の新生はいつおこるのでしょう? 私には、わかりません。覚醒が急がれるということだけは、平和学研究者の安音のミッションとして、引き受けます。どうか、戦争の実相とそのお金の流れを追ってみてください。そうすれば、真理が解き明かされます。



#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩