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酸性電解水(次亜塩素酸水)について

昨今、注目が集まっている、次亜塩素酸水。

これ、かなり紛らわしく、このままでは本当に危ない。

「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」を一緒だと思っている人が結構多い。

これ、全く違うものです。

次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性です。ハイターとかです。アルカリ性なので、触るとヌルヌルします。これ、単純に言うと、皮膚とかしてます。。かなり危険です。なので、次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めてもアルカリ性なので、決して加湿器などには入れないでください。

次亜塩素酸水は酸性です。しかし、この次亜塩素酸水にも2種類あります。

1つは、次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸などを特殊の混ぜ方をして、微酸性にしている次亜塩素酸水です。いわゆる混和水です。

もう一つは、水と塩を電気分解して生成できるもの。いわゆる「酸性電解水」と呼ばれているものです。

今、この次亜塩素酸水がかなり注目されていて、新型コロナウィルスを不活性化させる効果があるのではないかと言うことで、経済産業省も調べているところです。

先日、北海道大学が、新型コロナウィルスを「瞬時に不活性化した」と発表していましたね。

https://www.google.com/amp/s/news.goo.ne.jp/amp/article/okinawa/region/okinawa-20200515050000.html

こちらは、電気分解された次亜塩素酸水で調べているものです。これから、混和水も調べるそうです。

ただ、基本的に厚生労働省から通達が出ており次亜塩素酸水は販売してはいけないと言われているんです。それはなぜかと言うと「安定性が低いから」なんです。次亜塩素酸水は不安定な分子構造をしており、安定化したがる構造なのだそう。なので、効果は1〜2週間ほどしか保ちません。だから、流通させられないのですね。基本的には。それが混和水では、長持ちできるようになっているそう。そちらは僕は全くわからないので書きませんが、弊社で扱っているのは、酸性電解水生成器でして、安心して使えるものです。多くの自治体でも生成した酸性電解水を無料配布しております。

今、かなり注目されている「次亜塩素酸水」は本当に安心安全に使えるものです。多くの食品工場でも使われているんです。

弊社でも毎日、無料配布しております。お近くの方は是非ペットボトル持参で取りに来てください。

酸性電解水生成器も設置販売しております。弊社は販売から設置まで最後までアフターフォローもしっかり行います。

安心安全な酸性電解水をお使いください。

(※弊社は感染症専門でもはありません。独自で調べた事によることを書いてありますので、ご自身の責任で解釈ください)


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