6月8日東京5R 2歳新馬

2019年6月7日 17:35

◎ニジュッケンドーロ

本命のニジュッケンドーロの兄姉は7頭中5頭が中央で勝ち上がっており、芝の1200mから2200mまでの勝ち鞍があります。最終追い切りは3頭併せの真ん中で追われると、父ダイワメジャー譲りの勝負根性を見せ抜群の動きでした。

対抗のグランチェイサーもダイワメジャー産駒。中央デビューした兄姉6頭は全て新馬戦で掲示板以内。3頭が新馬勝ちをしている点から、この馬も初戦から期待できます。矢野厩舎×6月東京新馬戦は過去5年で[2-0-1-3]で複勝率は50%と好相性です。

抑えはアルカウン・ディンブラ・ファートゥア・シュガートウショウの4頭。

田村厩舎×6月東京新馬戦は過去5年で[3-3-3-6]で、単回値・複回値ともに100超え。アルカウンも抑えておいて損はないでしょう。

ディンブラ・ファートゥアはともに血統・調教は水準をやや上回っており、上位評価2頭に割って入るならこの2頭かと思います。

シュガートウショウは減量騎手×先行×前残り馬場の条件がマッチすれば穴を開けてもおかしくはない1頭です。

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