【Steam版AC6】AScupのストリーマーにABインタビュー~霧ヶ峰~
《1,はじめに》
初めましての方は初めまして。秋の梟と書いてしゅーきょーでやってます。
この記事は
ストリーマーカップ参加者の配信への足掛かり
アーマードコアVIの対人戦を知らない方も一緒に楽しめる環境作り
上記の2つを目標として作成しており、ライトな記事を目指しております。
この記事で少しでもストリーマーの方にご興味が沸いたら、是非配信のほうにお邪魔してみてください。
今回はチーム「穴熊みららっきーず」の副将、「霧ヶ峰」さんにお話を伺いました。
《2,普段の活動・配信》
ー普段の活動についてお聞かせくださいー
普段の活動なんですけども、軽2の機体を使った生放送というものを大体週1くらいでやらせてもらってました。
軽2、特に引き機体の動かすところを配信させていただいてます。
また軽2使いの人に向けてのnoteを書いておりまして、引き機体の動かし方に関してや、新しく組んだ機体の所感、良くないところをまとめたものを書いております。
ーアーマードコアを始めたのはいつ頃ですかー
僕とACの出会い大体10年くらいになりまして、私当時からPS3持っていたんですけども、当時ACV、ACVDというものがあって、初めはストーリーを楽しむつもりで始めたのがきっかけです。
そのあとにPS2で以前の作品が出ていると知ったため、そこからACというものを一通りプレイし、当時の最新作『ARMORED CORE VERDICT DAY』に戻ってオンライン対戦を始めたのが、僕のAC歴ですね。
なのでACを始めたのは10年前、オンラインを始めたのが5年くらい前ですね。
オンライン対戦始めるの遅かったんですけども、非常に知識のある方の下で勉強させていただいて、チーム戦のプレイヤーとしては一人前になれたのではないかと思います。
《3,好きなアセンブル》
ー好きなアセンブル画像を見せてもらえますかー
この機体が活躍していたのが、アーマードコアのレギュレーションが1.061になってしばらくしてから活躍したんですけれでも、当時あまり主流ではなかったハンガーシフトっていう、『肩』と『手』の武器を切り替えるっていう動作を最初から目標に据えて作ったアセンであり、当時最強と目されていた軽4を抑えて1週間のうちに3大会連続で優勝した機体でありまして、非常に思いれのある機体となっております。
当時最強っていう軽4を倒して優勝したっていうのもありますし、当時はあまり使われていなかったハンガーシフトっていう新しい要素を使ったっていうのもありますし、[45-091 JVLN BETA]っていう右肩の武器を当時一番うまく使えてたアセンで、その動きをしているのが自分だけだったっていうのもあって非常に思いれの深い、自分らしい機体だったと思います。
当時の僕の中の流行りとして、軽量2脚機体は固いほうが強いんだっていうのが自分の中にありまして、可能な限り防御力を盛りつつ機動力を損なわないようにしたっていうのがこのアセンになります。
《4,対戦相手について》
ー対戦される「neun」さん「前田」さん「もちくん」さんについてはどう思われますかー
3人とも僕の中のイメージでは、割と重量機使い。自分と比較して軽量以外みんな重量使いって思っちゃってるんですけどwww
まあその中でも重さ軽さあると思うんですけども、おそらく前田さんはPBTで、重量級でもインファイトしないといけない相手で非常に手強いなぁと。
neun君は何回も戦ったことあるんですけど、器用な方なので一番アセンに縛られることなくメタで勝利を狙ってこれるタイプのプレイヤーなので、一番手強いなぁっていう印象です。
もちくんは普段3ミサタンクを使ってて、僕は3ミサタンクの対面は楽だと思ってるんですけども、今回の大会ではすでに相手が決まっていることもあって、3ミサを外した構成にしてくるんじゃないかなという不安を覚えている。
多分3人それぞれ普段は環境機以外が来ても対応できるものを組んでると思うんですけど、今回は相手を知ってるからこそ、機体のところで知力を尽くして勝負してくるんじゃないかなと思ってます。
アセンに関しての知識は非常にある方たちなので、ここは頭の使いどころの勝負になるんじゃないかなと思ってます。
まあ軽2っていうのは、多少のメタ、相性不利は何とかなるんので、僕は待つ側。相手に対応する側で、残りのお三方に関しては僕に仕掛ける側になると思ってますので、僕はあまり機体を変えることなく動きで対応していこうかなと目論んでます。
《5,チームメンバーについて》
ーチームメンバーの方についてはどう思われますかー
「酒恋原ヘリコ」さん、今回はヘリコさんと呼ばせていただくんですけども、ヘリコさんに関してはアセンでの知識を授けるっていうところをメインにしていきたいなぁと1回目の配信で僕は思っていました。
彼女の魂の武器である左肩のパイルバンカーを活かしつつ、初心者に優しくかつ知識、機体の準備の段階で戦えるものを渡してあげたいなぁという思いがありますね。
「みーちゃ」さんは引き軽2乗りということで、僕の知識を渡しつつ今回は出来る限り彼女の機体のコンセプトというか、持っているものを変えずに軽2というものは動きで対処するもんなんだっていうのを教えていけたらなと思います。
「ひんこ」さんなんですけども、こっからは相手が同格以上なので、知識の面で影響どうこうじゃなくて勝利に関する考え方になるんですけども。
今回中堅・副将枠って、入れ替えが出来るんですね。この状況において、軽2と軽4でタッグを組めるっていうのは非常に強いなと思います。
勝利の面でひんこさんと組めたのは非常にアドバンテージになる、心強いなと思っております。
「未良々桂」さん非常に知識があるし、地形戦がうまい方なんで彼とは切磋琢磨しあって、neun君であったり、蓮葉哪吒さんが出してくるであろうエツRBに対する練習相手として、このように一緒にチーム戦に臨めることを非常に嬉しく思っております。
《6,大会への意気込みと一言》
ー大会への意気込みはありますかー
軽2の対応力を見せつけて全勝していきたいっていうのが意気込みの一つ。
ー応援してくださる皆様にメッセージをお願いしますー
軽2っていうのは引きだけではなく、攻めで使っても強いんだっていうのを見せれたらなと思います。
また軽2よく難しいと言われるんですけども、機体の操作自体は難しくないっていうのを伝えるために僕の動きをよく見ていただけたらなと思います。
軽2っていうのは判断で戦う機体であって、反応速度で戦う機体ではないと僕は思っているので、そのあたりを見せていけたらなと思います。
インファイトもアウトレンジの可能性も持った機体なので、もし折れそうになってもなぜダメなのか、なぜ勝てなかったのかを理論的に突き詰めて、軽2道ひた走ってください。
軽2は必ず答えてくれると私は思うので、どうか乗り続けてください。
《7,おわりに》
話していてとても賢い方とう印象を受けました。
対人を知らない方の視聴コストを少しでも下げたいとインタビューの冒頭でお話したのですが、アセンの話ではハンガーシフトのしようについてもご説明いただいたり、こちらの意図を汲んで話されていたと感じました。
あと見ててくださいってかっこいいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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