眠れないついでに、

さんまさんが、離婚した経緯に、
大竹しのぶが芸術と言って、
自身のヌード写真集を出す意志を曲げなかった、
と、
聞いてますが、
それが本当かどうかは別として、
私がさんまさんの立場なら、
どうしてもヌード写真集を出すと言い張ったなら、
同じく離婚だな、
と考える。
芸術という名の欺瞞、
金儲けを他所から綺麗に纏めて乗せられているに過ぎない、
芸術はそんなに簡単に作れないし、
根底に愛がないと駄目だと思う、
人生のパートナーの意見を無視して、
踏みにじって、
出したとしても、
底に愛は、ないでしょ、
それに、
さんまさんの気持ちは凄くわかる、
自分の愛しい人が、
裸を見せる、
それは自分の裸を見られるのと、同意語、
それが、芸術と取ってくれる人も居れば、
大衆風俗扱いにする人間も居るだろう、
なんなら、
大量に買い占めて、
メルカリで売り捌くような事態にもなりかねない、
自分の裸の肉体をわざわざ写真にグロテスクに、
撮られて、
それを切り刻んで、大衆風俗的に、
メルカリにでも出されたときには、
私は、
立ち上がれない、
愛しければ愛しいほど、
地獄だよ、
本当に、
それは絶対にむりだと思う。

これは芸術です、
AVではないです、
確かに裸ですが、
そう、
言っても、
無理なものは無理。

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