無題

使いたいデッキがきっとみつかる (シャドウバース)

始めまして、約束のノノ(@nonono_sv)申します。

私の名前を初めて聞く方もいらっしゃると思うので軽く自己紹介をさせて頂きます。

主な実績としては
・RAGE 2019 Autumn GF 優勝
・JCG 2Pick入賞
・JCGミリオンカップマネーフィニッシュ
があります。

RAGE優勝の際に初めて「ゼウスコール」を起こしたことで周りの反響を多く頂きました。(ゼウスは走りませんでした)
シャドウバースはリリース当初からプレイしており、1年半ほど前からローテーションと2Pickにて力を入れて活動しております。
たまにOPENRECにて配信活動もしています。(よろしければチャンネル登録よろしくお願いいたします)↓
https://www.openrec.tv/user/nonono_sv


シャドウバースの運営のご厚意により、テンポラリカードの期間限定配布(2月28日 18:00 ~ 3月16日 14:59)があり、
ランクマッチで何使えばよいのかわからない等、質問をくださる方が多いためざっくりですが文章を書く練習も兼ねて下記にまとめていきます。
(テンポラリカードは期間が過ぎるとつかえなくなりますので注意してください)

・投げ銭方式を取っており、9割の文章を無料で読める&無料分で完結するようになっています。(※記事に満足いただき、投げ銭いただける方はご購入よろしくお願いいたします。)
ライト層に向け記事のため、競技勢には物足りないものとなっていると思われます。
・シャドウバースUCL(アルティメットコロシアム)ローテーション環境のランクマッチ用の記事となっています。
・カード名称は読みやすさ重視で略称にしてあります。
・デッキを上げてランクマッチで勝ち越す自信がないデッキについては思い切って省略しました。

【略称・用語メモ】※ざっくり
先→先攻
後→後攻
フォロワー→プレイすると場に出て、攻撃力と体力を持ち、攻撃できるカードの種類のこと。(シャドバ用語)
UB→ユニオンバースト(シャドバ用語)
エンハ→エンハンス(シャドバ用語)
ドロソ→ドローソース(手札を増やすカード)
バウンス→手札に戻す
コントロールデッキ→相手の行動を妨害することで勝利を目指すデッキタイプ・プランのこと。
アグロ→序盤から攻め早期決着を目指すデッキタイプ・プランのこと。
アクセラ→アクセラレート(シャドバ用語)
ミラー→ミラーマッチ(同じデッキ同士の闘い)
バフ→攻撃力や体力を上昇させること
マリガン→ゲーム開始時の手札交換
フィニッシャー→ゲームを終わらせるためのカード
スタッツ→攻撃力と体力、またそれの合計値のこと
1t目→1ターン目
1t→1ターン

【構成メモ】
①デッキについて
②勝利プラン
③ひとくちめも


【エルフ】

アマツエルフ〈とにかく攻めたい方へ〉

アマツデッキ1


アマツや神鉄圧練法の火力の高さから、5ターンで試合を決めきることもあり、上限値の高さからライト層にも人気がある(?)デッキ。
半面、フェアリーが手札を圧迫することも少なからずあり、細い勝ち筋を通す玄人の愛好家も多い。


A.フェアリーを6枚集めてアマツの効果を起動し、フェアリーを疾走。
B.神鉄圧練法でフェアリーなどを疾走。
C.ブルームスピリット+フェアリー展開で盤面形成、フェアリー展開+エンハライラで盤面形成。

A→B→Cの順に簡単な勝利プランになるが、勝率を上げようと思うのならばB、Cのプランが通るかどうかも検討をしたい。


・フェアリーの疾走打点だけでは打点が足りないことも多く、序盤から萌芽で打点を稼ぎ、進化権は打点として使いメイでテンポを失わず除去ができることが理想。
・アマツや神鉄のトップドローの受けを用意するか、盤面形成からライラでバフをかける展開にするかの見極めが大事。
・アディショナルにて幻想の妖精竜が追加され、盤面形成プランが強化された。(疾走打点にはならないため、対面のデッキに何が多いかで枚数を決めたい。


コントロールリノセウスエルフ〈相手が力尽きるまで粘ってリノセウス叩きつけたい方へ〉

コンリノデッキ1


大人気(?)のリノセウスを搭載した受けに特化したデッキ。
リノセウスとバウンスが上手く揃えばEASYWINすることが可能だが、現実はリノセウスのサーチ手段がないことからプランが立てづらく、粘り強いプレイングが要求される他1ターンの間のカードのプレイ回数が多いことからやや難易度の高いデッキと認識している人が多い。
3コストのドロソは不殺の円陣orワンダーコックor豊穣の季節から3枚以上は入れたい。


A.ドロソで手札を整えつつ、アリアの旋風やメイで除去、カーバンクル(カーバンクルの煌めき)やアクセラプライマルギガントで回復して受け潰す。
B.リノセウス+バウンスを繰り返し、リノセウスの自身の疾走×3回(6+7+8=21点ダメージ)で勝つ。
C.アクセラではないプライマルギガントなどで盤面形成し、UBコッコロでバフをし盤面から打点を出す。

Bのプランを取りがちだが、対式神Wや対リオードRは初期プランをAに見据える方がよいケースも多い。
Bのプランを最初から選択した方がいいケースは、対自然ドラゴン(ヴァイディの影の侵食)や、対冥府ネクロ(ハデスの冥府への道)等である。


・やることがないターンはパスしてもよい(重要)。
・除去枚数に限りがあるため、相手の弱いフォロワーは1t放置することで相手の場を空けない(後で旋風などで巻き込んで倒す)ことや、リノセウスではなくメイにバウンスを使って回収するなど柔軟に闘いたい(※Aプランの場合)。
・10tに近づくほどコッコロと弓リノ(純真なる弓使い・リノ)のUBが起動するため受けやすくなることを意識して遅延すると受けきれることがある。(※Aプランの場合)。
・アディショナルにて幻想の妖精竜が追加され、ミラーや対アマツに強い守護を立てられるようになった。※幻想の妖精竜を積む場合は3コストドロソを妖精竜のカウントを進めることができるナテラ生成をサーチするワンダーコックに差し替えたい。
・フィニッシャーをリノセウス3枚からゼウス1~2枚に変えるとAプラン特化型のコントロール進化エルフとなる。


コントロール進化エルフ〈受け潰したい人へ〉

進化エルフデッキ1

コンリノのフィニッシャーがゼウスになった。
コンリノ使っていて受けきりプランからどうしても逃げてしまう人はこういったアプローチもよいのではないだろうか。
(大体コンリノのところに書いたので省略)


自然エルフ

まれに当たるが、母数が少なすぎてテンプレがわからないため省略。



密林エルフ〈デッキから直接召喚して勝つギミックを体感したい方へ〉

密林デッキ


密林の守人を6枚以上プレイすることによってデッキからリマーガを直接召喚して勝つデッキ。
デッキから直接召喚のギミックはカッコよいため愛用しているプレイヤーも存在する。
わかりやすいギミックではあるがエルフならではの細かい動きも体感できるデッキである。


密林の守人を6枚以上
プレイすることによってデッキからリマーガを直接召喚。


・族長の効果で複数の手札にある密林の守人のコストを下げたい
・7コスのリマーガと8コスのリマーガはプライマルギガントで別判定される。



【ロイヤル】

潜伏リオードロイヤル〈己を貫きたい方へ〉

リオードデッキ1


リオードがひたすら潜伏して相手リーダーを攻撃することから別名インキャロイヤルとも呼ばれる。
運命の泉や傭兵の集会所など、他のデッキに入れたらシャドウバース始めたての人のようなカードがしっかり3枚ずつ積まれているが、プロリーグでずっと採用されてきた強いデッキである。
方針がわかりやすいが細い勝ち筋を通したり、相手の行動を割り切ることが必要など使い手を選ぶ。



リオードをバフで育てて相手より先に削りきる。


運命の泉がバフ効率がよくマリガンで優先キープしたい。
・リオードを顔出して潜伏解除したときに除去されずに次のターンまで残る確率がわかると勝率が上がる。
・相手のデッキの守護・回復・打点が何が入っているか理解することで、相手のフォロワーを除去すべきか殴り合いで勝てるか見極めることができ、勝率が上がる。
・コントロールエルフやpp余りネメシスにはかなり負け越すので対面に多かったら諦めて違うデッキ使いましょう。


進化ロイヤル〈一気に盤面形成して押しつぶしたい方へ〉

進化ロイヤルデッキ1


アディショナルカード追加後に一気に上位に喰いこんできたデッキ。(※このデッキのゼウスは進化回数が10回以上となりやすいため概ね走ります)
進化回数を稼ぐことによってカゲミツやアンリエットの効果を起動する、UBを起動させることによってアドバンテージを稼いで相手を圧倒する。
遅めのゼウス型の他に、クイックブレーダーや猛虎を入れて手札から打点が出やすくした型や、アテナを入れてより盤面を強固にした型などが存在する。
まだアディショナルカード実装から期間が経っていないこともあり、デッキの方向性など未確定な個所が多く工夫しがいのあるデッキタイプといえる。


・プリンセスナイトやヤヴンハールでUBを早期起動してUBぺコリーヌ等で盤面押しつける・守護裏に進化済みカゲミツを大きく立てて生き残らせる。
・エンハ8貴族の舞踏(クイブレ入っていない型ならばカゲミツ確定)で押しつぶす。
・カゲミツを猛虎で走らせる。
・粘ってゼウス叩きつける。


・先攻だと手札が枯れやすいことや、進化したときにUB持ちのフォロワーが複数あると進化のバリューが高いことからマリガンでは積極的にドロソをキープしたい&思わぬ躓きはエンハ5で打ちたい。
・アンリエットが進化回数3回以上だと実質2コスになることや、プリンセスナイトが進化時にpp回復することなどを念頭に置いて、マナの繋がりを意識して動きたい。
・ペインレスサムライ進化で自然ドラゴンのヴァイディの影の浸食を無効化できるなど相手の動きや、相手の除去ライン(相手は3点除去は豊富だが体力4は取りづらい等)を考えて盤面形成したい。
・抑圧の関門に弱い。


【ウィッチ】

式神ウィッチ〈コストを踏み倒して一気に勝ちたい方へ〉

式神デッキ1


クオン様のパワーがすごい。
アディショナル前環境にて一強とも言われたデッキ。
初動こそ遅いものの中盤から終盤にかけてのスペルブーストでコストを踏み倒す鬼呼びやクラシカルからクオンへ繋ぐ動きは爽快感があり、愛用者が多い。
ウィッチはぱらちゃんに聞けという格言があり、アディショナル前はぱらちゃんの配信をみて勉強した記憶がある。


A.クオンの早期(6~7t)着地。
B.5~6tに鬼呼びorクラシカルを絡めた5面展開。
C.狂信者やクラークで相手の体力を無理やり削り取る。
(D.※キャル入りの場合 キャル投げつける)

目指す優先度A=B>C


・基本的にAorBプランを目指すためにマリガンでスペルブースト先のクオンor鬼呼びorクラシカルをキープし盤面に一気に展開することを目指す
・キャル入りだとコンエルの受けきりプランを崩せる(※ただしキャルのコストが重いため、キャルをプレイするとスペルブーストが進まない等他のマッチにおいては機能しないこともある)
・手札を増やすとスペルを打った際にスペルブースト先も多くなるので、カオスウィザードは重要であり、マナリアの偉大なる研究で増やすことも検討したい。


自然ウィッチ(一気にワンターンキルしたい方へ)

自然ウィッチデッキ1


ナテラの大樹を手札から7回以上プレイすることによってライリーデッキから出てきてが相手を倒してくれるデッキ。
プレイ方針がわかりやすく爽快感があるため愛用しているプレイヤーも多い。
ライリーだけの打点では足らないケースも多く、序盤あまり攻めることがないことからキャルとの相性がよい。


A.ナテラを7枚以上プレイしてライリーを直接召喚。
B.キャル(UB)。

AとBを組み合わせて相手に守護等なければ、
8t目にライリー進化+キャルUBで10+10=20点で確定勝利可能。


勝利プランのために案内人に進化切ったりすることで効率よくナテラをプレイしたい。


秘術ウィッチ〈バーンデッキが好きな方へ〉

秘術デッキ


アディショナルで2種強力なカードを貰ったことで突如現れた新星。
あまり情報流通してないためテンプレがよくわからず。
土の印と土の秘術の需要と供給がかみ合わないことも多々あるが、上手くかみ合ったときのパワーはコストを大きく上回るパワーを持つ。


A.マギサで土を一気に割り、除去+打点で押し切る。
B.禁約の黒魔術師の結晶でドロソを確保しつつ、盤面に付き合いながらエラスムスや禁約の魔術師のバーンダメージで削る。


・盤面が土で埋まって動けなくならないように盤面管理に気を付けたい。
・マギサが打点効率がよいため積極的に土の秘術4で使っていきたい。


キャル特化型ウィッチ

あんまり強い形にできなかったので省略。
対面が使ってくる可能性があるため一応記述しておいた。


魔道具専門店ウィッチ

あんまり強い形にできなかったので省略。
対面が使ってくる可能性があるため一応記述しておいた。


【ネクロ】

妖怪ネクロ〈ゲーム中にプランを自身で決めたい方へ〉

妖怪デッキ1

①アルティメットコロシアムで参戦した妖怪達(※座敷童を除く)が酒呑童子の進化時効果でとことこ走るデッキ。
上記の攻撃手段に加え、ギンセツのドレインやセレスのターン終了時回復の受けの強さや、セレスのトークンである永遠の誓いを6tに打つことによって、本来9コストであるギンセツを7コストでプレイすることができるコスト踏み倒しなど噛み合ったときのデッキの総合力の高さが評価され、人気のあるデッキである。
載せてあるデッキはAgniさんがTwitterに載せていたものです。


A.セレスの永遠の誓い→7コスに下がったギンセツや2コスフォロワーで一気に展開。
B.酒呑童子の進化時効果でエンハ8雪女やレジェスケ(ネクロマンス8)等々を走らせる。
C.早いターンのミヤコやヘリオで削っていき、後4t目、先5t目のシノブ進化で盤面押し付ける。

目指す優先度 A>B>C


・Aプランは永遠の誓いをバリューよく打てるように逆算して6tまでに手札を整えたい(序盤の動きがやや弱くても取り返せる)。
・Aプランはプレイできるカード永遠の誓い後は一気に増えるため何度も練習したい。
ギンセツはアクセラ5で守護3面で攻撃の主体を守れるため強い(主にCプラン)。
・ギンセツで一ツ尾狐をあえて盤面に当たらずに盤面ロック(相手の盤面を開けさせない)が成立する場合がある。


冥府ネクロ〈冥府への道で相手の盤面ごと吹き飛ばしたい方へ〉

冥府デッキ1


①百鬼夜行とララに注目し、従来より冥府への道の完成が容易になってきたことから、マイナーデッキから、メジャーなデッキへと近づいてきたデッキ。
RAGEの配信卓でかものはしさんが使用していたのは記憶に新しい。


墓場を30枚以上にして、冥府への道を起動させる。


・載せてあるのは百鬼夜行のサーチ先を絞った形。
・百鬼夜行(またはアクセラ死を知るもの)をハデスやギンセツに打ってララで0コス(※そのターン中に破壊される効果が付与される)にする動きが強力。


【ドラゴン】

自然ドラゴン〈ランプから高火力高防御を求める方へ〉

自然ドラデッキ1


伊達政宗がローテ落ちした代わりに、潜伏・疾走カードが追加され受け寄りのデッキから攻めるデッキへと変わった自然ドラゴン。
ランプ(最大ppを増やす)戦略が序盤に成功すれば相手より行動を多くできるため、主導権を握りやすいことから愛好家も多い。
ヴァイディの影の侵食が継続ダメージ且つダメージが上がっていくため相手の受けきりプランも許さない。


A.1ターン目からフォロワーを展開していく。
B.序盤から託宣やプテラなどでppブーストをし、ナテラを回し、ヴァイディの影の侵食で削っていく。

Aは対式神など、対面の序盤の動きが弱い且つ回復手段がない場合に有効。
Bは相手が長期戦を見ている場合に有効。


・ppブースト(託宣等)はなるべく序盤にするとそれ以降のターンすべてppが増えるので価値が高い。
・ガリュウエンハの覇道の金龍は堅く、そもそも相手が突破できない場合や、守護裏まで取れないケースがある。
・基本的にヴァイディに進化を切ることで影の侵食のコストを下げて運用したいが、3t目のヴァイディ等相手の除去のしづらさを考慮して動くことも考えたい。
・潜伏フォロワーはすぐに動かさなくてもよい(除去されづらいタイミングなど好きなタイミングで顔を出せることを頭にいれておくと動きが柔軟になる)。


フェイスドラゴン

自然軸を介さないデッキの予定だったが、あまり勝たなかったため没となった。


【ヴァンパイア】

自傷ヴ〈傷つきながらでも何度でも立ち向かう方へ〉

自傷ヴ

①フィニッシャー求むと言われ続けていたところ、やっとアディショナルで永久凍土のベヒーモスを貰えてデッキになった…と思われていたが、ベヒーモスだけでは勝たないため未だ課題が多いデッキである。
貼ってあるのは自然ギミック入りで10t目のマナで打点を伸ばす方針のデッキである。
他にラウラの復讐時効果ででベヒーモスを走らせるなど工夫をしているデッキもある。


A.受けきり。
B.耐久してベヒーモスとマナとイリヤUBで削りきる。


・加虐の独房で自傷回数の半分以上が補えるため、自傷軸といえどもデッキ構築の幅は広いと言える。
・対面に進化ロイヤルが多ければ抑圧の関門入れる等受けやすい工夫をしたい。


アグロヴ〈OJAファンの方へ〉

アグロヴデッキ


自傷ヴが増えたお陰で、相手がゆったりと構えているところに噛みつきやすくなった。
プロリーグで名古屋OJAが採用したことで有名なデッキ。
短期決戦向きのデッキであり、相手が回復や守護のないデッキであれば押し切れるためランクマッチの試合回数をこなす上では優秀かもしれない。


短期決戦(アグロ)。


・クドラクを攻撃力2バフすると全体3点出せるため一ツ尾狐を突破できる、速度負けしているときに一気に除去できるなどできる。
・ユリウスの進化前スタッツは1/5だが進化後は5/5のため、盤面に生き残れば進化で相手の顔面に5点叩きつけることができる。
・ルシウスの効果は忘れがち且つ重要なため覚えておきたい。


【ビショップ】

カウントエイラ〈エイラが尊い〉

カウントエイラ


デッキを見ただけではわかりづらいが、カームフェザーやジャッジメント、スフィンクスは結晶持ちのためカウントダウンアミュレットであり、序盤カウントダウンアミュレットを並べて一斉展開することで相手の除去を上回る盤面形成をし、押しつぶすデッキである。
盤面形成をより強固にするエイラ、序盤のアミュレット展開でのテンポロスを取り戻す全体除去のクルトも組み込まれた欲張りデッキでビショップ使いならこのデッキ推しも多いはず。
画像のデッキはもろりんさんのデッキです。


A.カウントダウンアミュレットからの盤面制圧。
B.ウィルバートからの守護連打で受けきり。


・序盤のテンポロスはクルトが何とかしてくれるため、積極的に結晶などのアミュレットを展開していきたい。
・カウントダウンアミュレットはなるべく展開ターンを揃えることで相手の除去を上回る盤面形成を意識したい。
・ユカリのUBは除去から盤面を守れるのでコンエル等のデッキに強く出られる。


崇拝ビショ

あまり形にできなかったため省略。


守護ビショップ

あまり形にできなかったため省略。


自然ビショップ

書こうとしていたが忘れていたため勝手に省略された。


【ネメシス】

AFネメシス

構築模索中のため省略。


PP余らせネメシス〈残り物には福があると信じてやまない方へ〉

pp余らせデッキ


2Pick界出禁(禁止カード指定)となった柔術士が弱いわけがないと信じてやまない人が使うデッキ(※実際2Pickと同様に柔術士が盤面に残り続けると圧倒的なアドバンテージを稼いでいく)。
PP余らせギミックという令和2年の新ギミック搭載で面白い動きをする。
デッキ画像はRAGEに持ち込み損なったネメシスのアディ後対応版。


A.バレッジスマッシャーや柔術士、カルラを組み合わせて盤面制圧プラン。
B.天界の門カイザーインサイト。

基本的にAを狙い、空中分解してしまった場合Bにて緊急回避する。


・天界の門は直接召喚持ち。※盤面有利の場合等は無理に出す必要なし。
・PP余り5でコンセントレイト打って天界の門を引いた場合は天界の門は直接召喚されない。
・後3カルラが生き残った場合後4で柔術士置いてカルラ進化(PP2回復するので残りPP3)するとすごく強い盤面になる。



無料分の記事は以上となります。
読んでくださった方々ありがとうございました。

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