iPhoneとandroidスマホについて感じたこと

初めて持ったスマートフォンがiPhone4sでした。
初めてスマホを持った時に感じたのが、タッチパネルでの操作感がすごく新鮮でした。
今までのケータイ(ガラケー)では、ぽちぽち物理ボタンを押しながらの操作でしたので、若干めんどくささはありました。
まだ中学生だったのでガラケーでもちょっとしたものでもテンションが上がったのは懐かしいと感じています。
ふと思って検索してみたら、すぐに自分が使っていた携帯が出てきました。

一番最初に使用した706P
薄くてスタイリッシュで大人かっこいいと感じた832P

パカパカ開閉式のほかにもスライド式の携帯電話もありましたね。

まだもう少し、携帯とスマホについて話しさせて頂きます。
なぜスマホを持つようになったかは、ボタンをポチポチ打つのではなくフリック入力ができるということが一番大きく感じています。
携帯入力とフリック入力では、入力する手数が大きく異なってくる点ですね。
例えば「お」行の文字を打つときに5回も押さないといけないところが、フリック入力にすることにより手数が1だけで済むというのがすごく便利だなと感じています。
画面の割れにくさ等の頑丈さや、通話する際はまだ通常の携帯電話のほうが優位性を感じています。
というのも、パカパカ式の携帯電話は閉じた状態で落としてしまっても画面が直に地面や角に当たらずに守られている点で、通話時に関しては電話帳にアクセスするのが著しく簡単である点です。
画面の割れやすさは、ガラスの性能の向上により割れにくくなっていますが、電車の中や町中では画面の割れたスマホを見かけることが多々あります。通話に関しては、電源ボタンでホーム画面に戻り十字ボタンの下を押すことによってすぐに電話帳に飛ぶことができるのでその点はスマホに比べて圧倒的に手数が少なく済みます。

現在は、iPhone12miniをメインにサブスマホで最低クラスのandroid(moto e32s)、通話用としてAQUOSケータイ3を所有しています。
iPhoneがメインの理由としてはiPhoneに慣れてしまって居るためiPhoneから離れられないという少々ネガティブです。
サブスマホとしてandroidを所有した理由は、今後もしかしたらメインのスマホをandroidに変えようかなって思っておりその手始めにモトローラのe32sを選択しました。

iPhoneとandroidを利用してみて、iPhoneはフリック入力してる最中の画面がすごくシンプルであり、基本的な操作が直感のままできる点がすごく大きいと感じています。なぜ、iPhone12miniなのかは、本体や画面サイズがちょうどいいと感じているからです。
ハードもソフトも1メーカーだけで完結しているので、OSのアップデートが長く対象に入るのもメリットの1つかもしれないですね。

つい最近iPhone14が発表されましたが、miniが廃止されたのは残念極まりないと感じています。というのも最近のスマホは大きいスマホばかりで、片手入力がメインのユーザーもまだまだ全然居てるのに対して画面サイズが大きいと打ちづらいのが難点だとおもいます。
iPhoneのデメリットとして、標準で画面分割できないところや、Windows機より同じメーカーのMacのほうが相性がいい点で、一応MacBookProはありますが、なにかせ10年以上も前のモデルなので使っていません。なので、WindowsにiTunesをインストールして使用しています。

androidスマホを使って感じたのが画面内のカスタマイズできる範囲がすごく大きいのがいいですね。iPhoneだとどうしてもアプリを整列されてしまうので、ここにこのアプリを置きたくないって思っても自動整列されてしまい不便なところが、androidだと自動整列されないで済むのがユーザーとしてありがたいと感じています。
また画面分割が標準でできるのもandroidのメリットだと感じました。iPhoneのデメリットにも書きましたが、iPhoneは画面分割が標準でできないのでYouTube見ながら同時に検索できないのですが、androidはそれが標準でできるのはすごく便利だと感じています。


メインで使用しているiPhone12mini


サブで使用しているmoto e32s


通話専用機のAQUOSケータイ3



ちなみに、嫁にこんなに要らないでしょうと怒られてしまいました😓

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