【元人見知りが提唱】周りの目を必要以上に気にしなくなる方法②

こんばんは。田中です。

前回の記事で、周りの目が気になって自分の理想とする行動ができない原因は、他者からの評価を恐れているからと伝えました。

では、その原因を乗り越えるにはどうしたら良いでしょうか？
ボクの経験上2つのステップがあります。

①「他者の評価は自分の管理下にない」ということを認識する
②今から自分は「自分が最良と思った行動をとる」ということを再認識する

まず、①について、当たり前の話ですが、会社でプレゼンをするときや合コンで可愛いと思った女の子に声をかけるときなど、自分が評価されるタイミングになったときに忘れがちなことです。
でも、ここで再認識したいのは、他者の評価は自分が100%コントロールすることはできません。同じことをされたとしても受け取る人間が異なれば評価や反応は千差万別です。ここを抑えると結構自由に行動できるようになります。

そして、②についても、当たり前の話ですが、自分の頭の中に思いついた思考や行動は、今までの人生経験上で最良と判断したものです。最良と判断したことを今から私は行動に移すのだと再認識することができれば、思い切った行動が取れるはずです。

まとめます。
自分がどんな行動をしたとしても、他者の評価や受け取り方は千差万別で管理下にありません。
それ故に、自分が現時点で考えうる最良の行動（その状況下で思いつく行動）をとることが、最適の戦略となるわけです。

迷う必要はありません。
行動を取った先にフィードバックがあり、改善があります。
周りの目を気にしている自分がいることに気づいたら、①、②のステップを思い出してみてください。思ったとおりに行動をしている自分がそこにはいるはずです。

今日はここらへんで。