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自分だけではないんだと思うと、少し泣きそうになった。【2期生-みゆはん】

2期卒業生のみゆはんです!
ZENKAIに参加してから1年弱。私は変われたのかなぁ…。


ZENKAIに出会う前のわたし


高校1年生の頃、2年間病み続けて、
ネガティブで根暗な自分を変えたいと思って課外活動を始めた。

アプリを作ってみたり、地域活性について話し合ってみたりしてみた。

私と同じように課外活動をしている人達は、とてもエネルギッシュでキラキラしていた。

正直言って、自分が今まで苦手としてきたタイプの人達しか居なくてきつかった。

でも、

変わるためにはこの環境が必要な気がして、
きついなりに様々な人と関わった。
接しているうちに自分も行動力がついたように感じる。

高校3年生の秋。
受験も終了して高校生最後の活動で「project:ZENKAI」に出会った。

課外活動を始める一番最初に「参加できたらよかったのになぁ」って思う。

高校生やTAさん達と初めてお話しした日


話している感じではすごく明るいのに、みんな何かしらで悩んでいることに衝撃を受けた。

それと同時に、
外では明るく振る舞って実は悩みがあるのが自分だけではないんだと思うと、少し泣きそうになった。

正直言ってこの頃の自分は、既に辛い時期からは抜け出していたのだけど、生きていく上で大切にしたい言葉と出会うことができた。

「助けて」はプレゼント

ZENKAIの中で出会えた言葉

人に頼ることが迷惑だと思い続けた自分がこの一言で救われた

頼ってもらえたら嬉しい。
迷惑じゃないんだって思えた瞬間から生きるのが楽になった気がする。

誰かに相談してもいいし、話を聞いてもらうだけでもいい。
1人で抱え込まなくていいって思えるようになって、
過去の自分が救われた。

どの場所よりもあたたかい空間


ZENKAIにはびっくりするぐらい素敵な人達ばかりで、愛に溢れててあたたかかった。

何度思い返してもメンター会やTAさん、同じグループの高校生との1on1で自分になかった価値観や経験のお話が聞けて幸せな時間だったと思う。

このプログラムがきっかけで、
考え方が明るくなったし、かなり楽観的になった!

紹介したい言葉がいっぱいあるけど、
それはZENKAIに参加してからのお楽しみってことで割愛!笑

それでも何を伝えたいかって言うと、悩み事がある人、進路に悩んでる人、変わりたいなって人、毎日楽しいし元気だなって人も、
みんなZENKAIに参加してみてほしい🌞

今日もギャルマインドで生きていくぞー🥳

project:ZENKAI 2期生 みゆはん

「#わたしのゼンカイ」は、トヨタ自動車とハッシャダイソーシャルが共同で実施する、学歴や偏差値だけではない、ひとりひとりの可能性を発見するプロジェクト「project:ZENKAI」の参加者の言葉を伝えるマガジンです。

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