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ZENKAIという場所を良い訳に【3期TA-めい】

9月30日、project:ZENKAIの3期が終了しました。
みなさん、本当にお疲れ様でした。

今までに無いほどのスピードで3ヶ月が過ぎ去ってしまいました。
毎回、毎週のようにかみしめていたはずなのに。
最終回はあっという間に終わったけどあまり実感が無く、いつ実感が沸くのかと恐れているところです。

どんな風にどういう形でZENKAIの何を伝えようか迷いに迷った結果、完成したnoteです。
読んでくれたらうれしいです。


project:ZENKAI 3期との出会い

私は、高校の時に出会った三浦宗一郎、そうちゃん(最初三浦さんと読んでいたのが懐かしすぎる)と繋がっていなければ、3期でTAをやっていなかったと思います。

1期の存在を知っていたのにもかかわらず、私は1歩踏み出せず、それを後悔して約1年半でやっとZENKAIに関わることができました。正直、何回も何回ももしあのとき参加していればと思いました。でもこれで良かったです。そう思いたいです。

1期参加しなかった自分を、やっと正解にできた実感があります。

正解にできたのは、3期でTAをやると決めた自分の力でもありますが、それ以上に3期を通して出会ってくれた人たちの力です。

もし、3期にも参加していなかったと考えると怖いです。
この夏、みんなに出会えていなかったら、今の自分にはもう出会えないし、今の自分の姿が好きだからこその感情です。
萌生に出会ってくれてありがとう。それに限ります。

みんなを信じたい。

この3ヶ月、私はTAとして1人の人間として何らかの力を発揮し、誰かの何かになれていたのでしょうか。自信が無いです。でも、自信が無いというのは失礼だとも思います。

なぜなら、たくさんのありがとうをいただいたからです。

私の名前が出てくるたびに、涙が出てきました。
正直、「そんなに?」って思ってしまっていたし、今でも思います。
それは多分、みんなのため以上に自分のためにみんなと1on1していたし、参加者のみんな以上に自分が成長できたと感じているからなんです。

でも、みんながくれたみんなの言葉を信じさせてもらおうと思います。

少しでもみんなの力になれていたのであれば、みんなにエネルギーを与えることができていたのならば、それでいいです。

みんなの言葉が私の原動力でした。
これからもみんなの言葉に助けられながら頑張れそうです。
みんなの気持ちを言葉にして伝えてくれて本当にありがとう。

ZENKAIの外

もう何週間かしてくると、ZENKAIのあのあたたかい安心安全な場所とのギャップを感じてしまうタイミングが来る人もいると思います。

どちらを現実とみるかは、自分次第です。

ZENKAIを夢・幻として扱うのか、ZENKAIを現実とし、冷たい世界を遠い居場所に置くのか。

もしかしたら、もうみんなにはその冷たい世界を乗り越える力があるのではないかとも思います。一人でどうにかしようとしなくていい。自分一人の物事だとしても、巻き込んでいいんです。巻き込んでください。

ZENKAIに参加してしまったあなたは、もう一人じゃないから。

ここがスタート地点

終わったと言うことは、始まるということ。

「やっとスタートって感じやな」

私はこの言葉に助けられました。
ZENKAIが終わってしまって、悲しい、さみしい、いろんなブルーな言葉を感じていた自分が一気に前を向くことができました。

ここからがスタート。
私はまた10月から新たなコミュニティで夢探しに出るしまだまだ頑張りたいことがあります。
それに、これから頑張ることを宣言してくれた人も。
それぞれ、ベクトルは違うけど、ZENKAIに参加して、ピリオドを打ったことで、みんな同じスタート地点で出発できるということです。

私にとってZENKAIとは


”出発地点でもあり、いつでも帰ってこれるHOME”

頑張ろうと思え、それを伝えたらみんなが背中をしてくれるZENKAIという居場所。辛くなって、苦しくなって、訳わからなくなったら、話を聞いてくれて背中で答えてくれる人がいて、待っててくれる人がいる。

これからみんなはZENKAI経由の旅に出れる。

いつでもどんなときでも、ZENKAIを経由して前に進んでいける。

これからもみんながゼンカイしていく姿を応援させてください。
これからもゼンカイしていく私を見ていてくれたらうれしいです。

出会ってくれてありがとう。ほんとうにありがとう。
また、ゼンカイな姿で、ZENKAIで再会しよう。

みんなにとってZENKAIとは?

project:ZENKAI 3期TA 大内 萌生

「#わたしのゼンカイ」は、トヨタ自動車とハッシャダイソーシャルが共同で実施する、学歴や偏差値だけではない、ひとりひとりの可能性を発見するプロジェクト「project:ZENKAI」の参加者の言葉を伝えるマガジンです。

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