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私はZENKAIで、先生や親でもない『味方』を見つけた。【2期生-せいな】

みなさん!初めまして!鬼童惺菜です!
まず簡単に自己紹介させていただきます。

私は愛知県で生まれ育ち、今年で18歳になる高校3年生です。

今回のnoteでは、私のZENKAIでの出来事や、その時感じたことを掘り下げて書かせていただきます。

個性的。新しい発見。


最初に感じたことは、ZENKAIはとにかくみんなが『個性的』だということです。

私は愛知で生まれ育ち、ZENKAIに参加するまでは、コミュニティの範囲がとても狭いと感じていました。

そのため、様々な都道府県の出身の人や、同じ歳ではない人と話せてとても新鮮でした。

参加者のみんなと話していると視野が広がり、自分としては新しい発見が多かったです。

例えば、

自分と違う出身だと方言の違いを感じたり、
その場所特有のあるあるを知ったりしました。


やって良かったこと


また、私がした行動の中で「これはやって良かったな」と思うことがあります。

それは、他のグループのZENKAI参加者やTA の方に対して

「よかったら1on1 をしませんか?」と積極的に話しかけたことです。

その時に、他のグループの人やTAの方と話すことができました。

TAさんには、特に自分が今悩んでいることであったり、小さいことでも相談するようにしました。

すると、的確なアドバイスをくれます。

先生でも親でもない、でも、すごく親身になって聞いてくれる。
そんな存在の人たちと出会えることができました。

メンターさんともたくさん話をしました。

2期では1グループあたり4人のメンターさんのお話を聞くことができます。

私は、その中でも水野敬也さんのお話が衝撃だったので、その話をします。

私自身「仕事は仕事、好きなことは趣味にしておいた方が良い」と思っていました。理由は、好きなことを仕事にできる人はほんの一握りだと考えていたからです。

でも、

水野さんは「自分のやりたいことと社会が求めていることのその間のことを仕事にすればいい」とおっしゃっていました。

これは、私にとってはすごい衝撃的なことで。

少し考えれば分かるという人もいるかもしれませんが、私にとってはこの言葉のおかげで、すごく納得できました。

「今後の自分は何をして、どう生きていくのか」

考えるきっかけをくれたメンターさんにはとても感謝しています。

最後に、私と同じ高校生に向けて。


高校生が今悩んでいることは、
数年後「なんであの時、あんなに悩んでいたんだろう」と思うものが多いと思います。

だからこそ、行動してほしい。

行動することによって後から自分の考えがつくられていくと思います。
もし悩んでいる人がいたら、行動すべきだと思います。

私はZENKAIに入ったことで色々な大人を身近に感じることができ、「悩んでいることも自分だけじゃない。」と思えるようになりました。

私にとって、ZENKAIは

先生でもなく、
親でもない、
とても大きな『味方』を見つける機会でした。

project:ZENKAI 2期生 鬼童惺菜



「#わたしのゼンカイ」は、トヨタ自動車とハッシャダイソーシャルが共同で実施する、学歴や偏差値だけではない、ひとりひとりの可能性を発見するプロジェクト「project:ZENKAI」の参加者の言葉を伝えるマガジンです。

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