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好きになれなくても、受け入れること。【2期生-ゆい】

 今回は、自分のためでもあり、特に"完璧主義"なとこがある人に見てもらいたいです!

 ゼンカイが始まった頃は、完全に不登校になった時期と重なっていました。

 消えたいばかり考えていて、親ともぶつかりまくって、家でだらだらするか、図書館に行くか、バイトするかの日々を送っていました。

 今は、たくさんアクションを起こせている訳でもないのですが、ちょっと興味があったら挑戦してみるというのを心がけていて、約半年前より確実に自分の世界が広がりました。

 ちなみに挑戦する時は、最悪どうなってもいいや!というマインドを心がけています💪

 なんでチャレンジ精神が芽生えたかと言うと、色んな人が視野を広げるには「行動!」とおっしゃっていたことと、ゼンカイ自体がわたしの中ではチャレンジでした。

 初めは、正直思っていた感じと違ったし、途中やめたんですよ。

 でも、

 戻りたくなって、そしたら受け入れてくれて最後まで参加させてもらいました。

 結果最後まで参加出来て本当に良かったですし、感謝です。

 このチャレンジ成功体験で、やってみないと分からないことと、自分から刺激を取り込みに行くことで視野が広がることを実感して、今は結構「行動あるのみだな」という感覚で生きています。

 あとは、程よく力を抜くようになりました。

 程よくとは、自分の負担にならない程度にって感じです🤔

 元々、0か100かで考えてしまう人で、ずっとそうだったからなかなか抜けないのですが、すごく疲れます笑

 本当に極端で、受験期のガリ勉期なんかは第1志望に落ちたら死のうって思ってました。結局、受験1ヶ月前からほぼ勉強しなくなって燃え尽きて、逃げたんですけどね。

 昔から、本当にダメになる前に防衛本能が働いて逃げてたんですよ。自分に甘かったんです実は。

 でも、

 それすら、もう「まぁいいか」「しょうがない」で割り切ることにしています。今は。(結構言ってることが変わるので、半年後には根性論を推奨しているかもしれせん。保険かけときますね笑)

 とりあえず、私は、どうしても辛くなったら自分の足で逃げることを推奨します!

 主体性を持って、逃げる。って感じです。🏃🏼‍♀️

 具体的に言うと、人に助けを求めたり、自分から別の道がないか情報収集しに行くことです。

 これが半年間でわたしが習得したスタイルです。もしかしたらずっとこれだったのかもしれないですが、最近そんな自分を受け入れられたと言った方が近いかもしれないです👀

 もちろん乗り越えた方が良い壁があるのかもしれません。そこは、自分の判断でいいと思います。

 乗り越えなきゃいけない壁というのは、よく分からないのですが、逃げれるうちは逃げても大丈夫だと思っています!

 こういう感じで、自分を好きになれなくても受け入れられるようになると、人生が少し楽しくなりました。

 本当にどん底に落ちたから今があるので、人生の全てに意味があるって言うのはこういうことなのかもしれないなぁと思いました。💭

 このままじゃいけないとばかり思っていたけど、受けいれてくれたり、変わっても変わらなくても良いと教えてくれた人達がいたから、今そこそこ気楽に生きられているので、アドバイスはありがたく受け取る方がいいって言うのも本当に腑に落ちた感覚です!


 1人で生きていくぜって思っていた時期もありましたし、それが出来たらいいのかもしれませんが、やっぱりどうしても1人では生きていけないので、人間関係は大事だなぁと思いました。これこそ乗り越えなきゃいけない壁かもしれません。頑張ります笑🔥

 なかなか変な持論を展開していたら、お恥ずかしいのですが、ちょっとでもなるほど!となってくれたらうれしいです。

project:ZENKAI 2期生
ゆい


「#わたしのゼンカイ」は、トヨタ自動車とハッシャダイソーシャルが共同で実施する、学歴や偏差値だけではない、ひとりひとりの可能性を発見するプロジェクト「project:ZENKAI」の参加者の言葉を伝えるマガジンです。

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