ケータイとアイコン

ケータイと、言葉と、アイコンと。

携帯電話が生まれて、20年くらい経って、
スマートフォンが登場して、さらに10年が経とうとしています。

昔は大きかったのが、小さくなって、気づいたらスマホになったよね。

たぶん、このくらいの情報で歴史は語れると思うのですが、
個人的な「ケータイ」というものに対して、この図を書く上で感じた想いを残して置こうと思います。

◯どこにいった?

→アンテナ

・無駄に光るのつけたりしてたよね。(自分はカルピス光ってた)
・アンテナ書かないと、見た瞬間に「携帯電話」と認識出来ないな。

→折りたたみケータイ

・今はサラリーマン専用機
・形は絵文字として存在が残っている気がする

◯言葉と、イメージ

→スマホ

・iPhone/androidのスマートフォン
・ケータイ

→ケータイ

・スマホ
・ガラケー

◯ケータイと、アイコン

・携帯電話や電話番号を示す時→左端が健在
・各種ホームページ→スマホアイコンが台頭
・スマホの電話アプリのアイコン→受話器

・・・受話器?

・・・受話器!?!?

毎日見てるけど、とんでもない気づきです。受話器。
折りたたみケータイが化石と化していますね。なぜか折りたたまないケータイの方が(電話を表現するのに)許容出来る、現役感がある気がする、不思議な感じ。
きっと邪魔だったはずだけど、アンテナはとても特徴的なパーツでした。

(スマホの)アイコンが立体からフラットにシフトしてきてますが、これはまた別の機会に。
あ、個人的には3年以内にまた立体へ戻るんじゃないかなって推測しています。


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