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長らく積読になってしまっていた、 野中先生の『失敗の本質』。 「本質」はやはり普遍的なのだろうか。 1984年という、自分が生まれる前に公開された本から、 非常に多くのことを教えてもらった。 たくさんの人がお薦めしている理由も、 このコロナ禍でも読まれたり話題になったりするのも理解できた。 本自体は、 前半の事件(戦争中の6つの作戦事例)パートと、 後半の失敗分析パートとの、 大きく二つに分かれている。 後半パートから読み始めても、この本からの学びは十分得られるかもし