見出し画像

まず、AIに職奪われるのは写真家系か？

日本ChatGPT研究所ノーベル



結論

写真家はAIに少し職を奪われるが、
AIをマスターした写真家が素人に圧倒する

が
同時に素人もChatGPTの工夫次第で爆速で成長できる

理由

素人は ”美しい写真” を論理的に分解して指示できない
が
そのあたりはChatGPTで学習という形で補える

１構図が表す心理の理解  
・日の丸構図は、どういうときに使い、どういう感情を引き起こす？かの理解が難しい
ーChatGPTに聞ける
２配色が表す心理の理解
・赤の分量が7割の場合、どんな感情を引き出せるか？かの理解が難しい
ーChatGPTに聞ける

特にGPT４はマルチモーダルです。

最新の写真AI

まず、最新AIのヤバさから

イーロンマスクの精度がえぐいです。

https://prostomob.com/140048-nejroset-midjourney-v5-pokazala-kak-ilon-mask-vyglyadel-by-vo-vremena-sssr

ホリエモン

・フェイクニュース トランプ元大統領

https://gigazine.net/news/20230323-ai-fake-donald-trump-arrest/

課題だった手も改善

https://twitter.com/Web3Brainiac/status/1636764838469812233

クイズ形式でも割と競る。。。


正解は３でした。
正解は２

和服

以下の内容を動画にしました


AIが写真業界を変える？　写真家の重要性とAIの活用

はじめに

これらはMidJourneyV5です。

AI技術の急速な発展により、写真業界でもAIが写真制作に活用されるようになってきて
あのリーバイスやカルバンクラインも、AIモデルを採用しました。
Levi's to Use AI-Generated Models to 'Increase Diversity' | PetaPixel

https://lalaland.ai/


本記事では、AIが写真業界を変える可能性や、写真家の重要性について考察します。

AIによる写真制作の可能性と限界

AIが写真制作において果たせる役割は大きく、ある程度自動的によい写真の構図や色味、ノイズなどを調整することができます。
また、顔認識やオブジェクト検出といった機能を使って、写真の編集や整理も自動化することができます。
今後は棒人間と深度指定などでポーズやその他配置物も思い通りになります。
一方で、AIだけでは出せない写真の魅力や表現力があります。
また、学習データの偏りや、命令に頼りすぎることによる制作の限界もあります。

ノイズ除去AI
Image upscaler AI [Photo Refiner]｜cre8tiveAI

写真家の重要性

AIが写真制作において必要とする「命令」を作り出すためには、写真家の経験や知識が必要です。
写真家が持つ創造性や表現力、独自の視点がAI制作の補完として重要です。

具体的には
構図が表す心理の理解
・日の丸構図は、どういうときに使えるのか？
配色が表す心理の理解
・赤の分量が7割の場合、どんな感情を引き出せるか？

これは、ある程度自動化されるにしても、どこまで行っても人間の命令能力に依存します。

ChatGPTでどうなる？

結論
素人の構図と配色の学習が爆速化する


微妙な質問
アバウトすぎる

構図の名前 と 配色 を指定すると
すこし具体的に

【重要】One Shot Learning

構図に専門的な名前を入れると、出てくるものの質が変わります。
情報の解像度を指定するのは大切です。

例
構図；日の丸構図
配色；二ホンウサギ
得意な写真家； ここも好きに解像度指定してください。

しっかり画家も実在します。もちろん絶対ではなさそうですが

この情報をもとにmidjourneyなどで試しまくると、
やみくもにやるよりスキルが上がりやすいと思います。

構図は配色を学ぶのにおすすめの神Youtube 
絵画を論理的に解説してくれます。
マジで理系には刺さると思います。
僕はほぼ全部見てます



AIと写真家の共存

AIが写真業界において担うべき役割は、制作効率の向上や写真編集の自動化といった面です。一方で、AIと写真家が協力することで、より質の高い写真作品を生み出すことができます。AIによる効率的な写真制作が、写真家の制作スピードや表現力の向上につながることも期待できます。

結論

AIが写真業界を変える可能性はある一方で、写真家の優位性はむしろ開く可能性さえあることが示唆されます。AIと写真家が協力し、より良い写真作品を生み出すことができる可能性があります。今後もAI技術の発展に注目し、AIと写真家の共存が進むことを期待したいところです

今後の展望

・あのプロンプトをボリュームが増えない程度に改造して、学習ステップを踏むような形にできたら最高ですね。だれかやってくれたらTiktokで微力ながら紹介させてもらいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？