USP ユニーク・セールス・プロポジションVol.1
さて、今日のテーマはUSPです。
新しい事業、新しい商品販売スタートするのであれば、必ず知らなければいけないことがある。
USPって何でしょう？
USPはこれです。
「あなたを競合他者よりも良くするために必要なもの」
さらに「あなたのほうを目立たせるような特定の利点」 以上です。
以上なんですが、これが、そんなに簡単なものじゃないんですね。
それでは紐解いていきましょう。
USPを作るために、ビジョン、使命感をなしには作れません。
USP言葉遊びではないです。
ビジョンはいつでも変えていい。でもないのはダメです。決めてください。
なぜ、あなたはそれをするのか？
そのためい行って欲しいことは、
「あなたがそれをした先の理想の世界を考える」
どうですか？
それをした理想の世界ってなんですか？
そして「それが、できるかどうか、創れるかどうかは考えない」
ビジネスを行うならば、ビジョンは不可欠です。
世の中のビジネスには全てビジョンが存在する。
例えば、ぼくのビジョン、
人気者創造研究所のビジョンは「日本中に人気者でいっぱいにする」
間違いやすいですが、みなさんがビジョンを作るのではなく、
ビジョンが皆さんを育てるんです。
ビジョンが皆さんを作るんです。
ビジョンがあればアイディアが生まれます。
例えば、健康食品を売っている人であれば、健康食品を売ることがビジョンではありません。
相手に、お客さんに健康を与えることがビジョンで、
健康食品はその手段でしかありません。
手段と目的を履き違えると結果的に売れません。
あなたは、なぜ、それをするのか、
あなたは何を達成したいんですか？
もし、あなたが何処に行くかわからなければ、どこにもたどり着くことはありません。
マーケティングって、ずばりの説明文がない言葉だと思うんですが、
明確なのは、マーケティングには全て「目標」が必要だということ。
これがなければ始まらないですからね。
目標、つまり、あなたはどこにいきたいのか、何を達成したいのか？
これはビジネスの最初の一歩。
お客さんにこれを聞けば、ビジネスはスタートできる。
聞いてください 「あなたはどこにいきたいのか、何を達成したいのか？」
よりビジネス的には、英語でSMARTって覚えたりしますね。
目的地にたどり着くために考えておくこと。
specific（具体的） mesurable（測定可能な） attainable（達成可能な） revalant（関連性がある） timebase（締め切りがある）
覚えなくても良いですけど、
あなたは、なぜ、それをするのか、 あなたは何を達成したいんですか？と問うときに基軸にすると良いかもですね。
ゴールを決めたら、続いてミッションです！
次回、ミッションに続く。
それでは、また。
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