NORITARO

小説はほぼ実体験をもとに書いてる。 私小説作家 エロや性の真面目な事も書いています。

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    介護福祉士のノリタロウが、現役の介護士についてインタビュー。そして、施設について語っていきます。 介護楽しい世界知れますよー

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【永久保存】セックスでイケなかったAV男優が膣内射精障害を完全に克服した方法!!

 私がAV男優をやって1番の得た物はセックスを純粋に楽しむ事だった。  このセックスを楽しめている人は少なくないのも事実である。  女性は特に多いが、男性も心から楽しめているか?なのである。  今回は私が苦しんだ膣内射精障害を克服し、よりセックスが楽しくなる為に少しでも膣内で射精できる事で自分とパートナーが少しでも喜んでもらいたくて、noteに纏めました。  また、私の膣内射精障害の動画を沢山の方が見てくださり、質問や評価が良くかった事もあります。下記にリンクを載せますの

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    • 【レジェンドAV男優 田淵正浩】性活を充実させる為には生活を充実せよ!

      昨日、レジェンドAV男優の田淵正浩さんとTwitterのスペース上でお話を聴かせて頂ける機会がありました。 公式サイトにはセミナー情報や本などの情報がありますので、観て頂くと田淵さんの事が更に分かります! 今まで、Twitterのスペースをやり何度も有意義な時間でしたが、今回はスピーカーの皆さん、リスナーの皆さんから好評の声があり、一部ですが…まとめさせていただきます。 性についての話でしたが、男性がもっとも気になる女性から好感度を増すためについてと、性をより良い物にす

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      • 男の人にフェラされた話

        最近では『おっさんずラブ』や『窮鼠はチーズの夢を見る』などゲイカップルの話の映画が流行っている。 10年前くらいなら、ゲイというだけで差別されていた。今ではアダルトビデオでも女装子や男の娘を初め、ニューハーフだけではなく、男性同士のセックスが売れている。 アダルトビデオではゲイビデオメーカーはいくつか存在する。 僕もアダルト男優時代にSNSで何回かDMで男性から、性の誘いを受けた。 仕事でも僕は男性だけはNGだったが、SNSで20000あげるからフェラさせてという事で、僕

        • 【海外風俗】日本の風俗に飽きたら…

          最近、海外風俗ブロガーのJOJOさんの本をAmazonで購入して読んでいる。僕自身も日本国内では来たから南の風俗は、かなり行ったので日本の風俗はそれなりに詳しいが、世界の風俗はまだまだ未知だ。 僕自身、AV男優をやっていた頃に男優は正月になると、現場が休みになるのでタイ🇹🇭のゴーゴーバーと言う風俗に行く人は多かった。 タイのパッターヤ、ゴーゴーバーではレディーボーイと言って、日本のニューハーフが沢山いるのだ。 タイのニューハーフのレベルは高いと言うことだ。 僕自身は、プラ

        • 【永久保存】セックスでイケなかったAV男優が膣内射精障害を完全に克服した方法!!

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        • 【レジェンドAV男優 田淵正浩】性活を充実させる為には生活を充実せよ!

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          介護本(福祉)の紹介

          最近読んだ介護のオススメの本を紹介いたします。 スクラップ・アンド・ビルド《羽田圭介》 2・3年前に羽田圭介君の本はちらっと読みましたが、しっかりと熟読。  今の介護している人の気持ちや、同居人の気持ちをしっかりと書けていると感じました。  もし、あなたが高齢者を介護する立場になったら、どのように接するかを考える作品ですね!  介護福祉士の僕も他人だから介護できて居るかもしれません。もし親族が障害や認知症になったらと考えさせれます。  ※僕も介護小説書くのボチボチ再開し

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          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #5

           中学はどちらも中途半端な僕は高校は、偏差値55くらいの少し勉強ができるところに入学した。  その時には漠然とした夢なんてなかった。  よく小学生の時に将来の夢は、たまたまスポーツをやっていたから、 「オリンピック選手になりたい」 とか言っていたが、本当は何になりたいかも分からないし。  働くという事が自分の未来におとずれる事なんて、想像もしていなかった。働くという事を想像したり、未来について考えている余裕すらなかった。  運動も親の勧めで入ったし、高校の進学も授業の担

          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #5

          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #4

           そんな落ち着きなく勉強の成績は真ん中より上の方。運動は出来ると言っても、マイナー、スキーで全国選手。  夏は陸上をやっていたが、学校の陸上部はほとんど遊びのようなもので、練習をサボったり良くしたものだ。  当然、試合では悔しい思いをする。北海道の大会が出れるどころか中学1年生から伸びると期待されてた僕は、練習をサボりまくってたので3位入賞もできずに陸上を引退した。  そして、氷点下を迎える冬が来ると授業が終わると毎日スキーのジャンプ台かクロスカントリースキーのコースに直行

          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #4

          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #3

           母方の祖父母は大正産まれで太平洋戦争まっただなかで、ご飯を食べる事も大変な時代だった。  高齢者の介護をしていても、戦時中を味わった人はご飯は食べる物がなくてジャガイモとカボチャを多ベられれば良い方だった。  確かに、カボチャやジャガイモのイモ類は、お腹をいっぱいにするには持ってこいの食材だ。    小学生を迎える前の僕にはそんな厳しさを知る訳もない。中学に行き歴史の教科書で、『ああ、日本って戦争があって大変だったんだな』と思いテストで点数を取る為に覚えたくらいだ。  戦

          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #3

          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #2

           小学生の時から落ち着きが無くて、先生に怒られていた。授業中には教室にいなく外に行ったり、他の教室に居て欠席の人の席に座っていたりした。  いわゆる、問題児という子だ。  ただ、勉強は得意ではないがある程度できていた為に、普通に小学校に過ごしていた。運動は北海道出身という事もあり、クロスカントリースキーをやっていた。  クロスカントリースキーはスキーに乗りながら、ストックを使って走る競技だ。  小学2年生の時から、スキーの少年クラブに入ると、次々と入賞を重ねた。元々、北海

          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #2

          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #1

           今日も送迎から始まり、入浴の介助をした後に食事介助をする。そして、毎日変わらない日常をおじいちゃんとおばあちゃんと過ごす。  もう、30になって送迎をし認知症のおじいちゃん、おばあちゃんをして、うんちをしたオムツ交換をしていると思うのか、『俺は何やってんだろう』と心の中で思いながら働く。  でも、そうしなければ暮らして行けないので仕方がない。まあ、家は他の女の所に同棲しているので問題もない。  たまたま、流行のマッチングサイトで遊んでて飲みに行く約束をして、ノリに近い感

          【介護小説】俺なんてどうせ負け組だから #1

          介護なんていつか辞めてやるから、変えてやるまでになった私

          今では介護福祉士になった私ですが、最初は介護の仕事につくなんて思っていませんでした。  高校時代では少年工科学校と言って、自衛隊で3年間。大学ではアパレル、飲食店、塾講師等でアルバイトとして働きました。  その後、役者業(監督業含む)として4年程仕事をして来ました。塾講師、役者業とも本気で取り組んできました。  塾講師では、授業力と目標達成の為に仕事の日は休憩をほとんどとらず、仕事をしていました。後に書く躁うつ病が酷くなり、仕事ができなくなりました。平均睡眠時間は3時間程

          介護なんていつか辞めてやるから、変えてやるまでになった私

          また、ここで飲みましょう!!ビバ・オハラ☆ブレイク

           この乾杯には特別な思い出が僕の中に込められている。  ちょうど、1年前の夏に亡くなった祖父と最後に会う事になった。そして、祖母も認知症が進み、今は千葉のグループホームに入居した(コロナの為に会いに行けない…)。  乾杯した所は福島の猪苗代湖。オハラ☆ブレイクという様々なアーティストが参加し、朝からお酒を飲んだり、日光浴をしながら一日をゆっくりと過ごすのだ。詳しく知りたい人は下記から  オハラ☆ブレイクに参加できた事は奇跡的だった。  福島に帰った理由は、父方の祖父と祖

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          介護小説《アリセプト〜失われる記憶》⑳

           今まで勉強を全くして来なかった僕だが、まさかこのような形で歴史に対して興味を持つとは思わなかった。  活字で歴史の情景を想像するのが難しかったが、映画では昔の情景が上手く描かれていて、高齢者の皆さんが言っている意味が分かった。  東京に住んでいて、ヨドバシカメラがあるがヨドバシ区というのが昔あった事も教科書でも習っていない事も沢山、高齢者の人から聴く事ができた。自分の知らない事がまだまだあるし、全て知る事は不可能だろう。  今日も自転車で利用者さんの家に行き、決められた

          介護小説《アリセプト〜失われる記憶》⑳

          ギャンブルっていつから始まったの!?

          現在は様々なギャンブルがあります。 気軽にできるパチンコ・パチスロを始め、宝くじ、競馬等。現在ではインターネットの発達によりオンラインでも簡単に賭け事が出来る様になりました。 ギャンブルはいつから始まったのか、書いていきます。 ・ギャンブルは中国で始まった 紀元前2300年頃にタイルを使用したギャンブルが始まりといわれています。ローマでも紀元前にコイン、サイコロを使ったギャンブルが行われいたそうです。その他に古代エジプト、古代インドでも博打が行われていたという記録が残って

          ギャンブルっていつから始まったの!?

          俺らは最強!!

          「ツモ!!16000オール」 「マジか。役満かよ。」 と言って、大貴は今日も役満をツモる。 「大貴、めちゃめちゃ強いな。ごめん。おれらはこれで終わらせてもらう。」 「わかりました。じゃ、残りは今度来たときにもらうので、今回は払える分で結構です。ちなみに払えない分は利子付きでもらえるとありがたいです。」 「わかった。今度は強い奴つれてくる。」 「それは楽しみですね。では、また来週か再来週いつでもよろしくお願いします。」 大貴は淡々とした言葉で話しかけた。 外は日が差して来てい

          俺らは最強!!

          介護小説《アリセプト〜失われる記憶》⑲

           そんな記憶の断片を思い出していると、 「今日はゆっくり休みな」  と井上さんに言われ家に帰って行った。  いつも会社まで自転車で来ているが、歩いてゆっくりと家まで帰った。  自分の住んでいる街に、高齢者がこんなに住んでいると思わなかった。  授業でも、どんどん高齢化が進み日本はどんどん少子化社会になっていくと習った。   自分の住んでいる近くにも沢山の高齢者が住んでいるし、孤独の老人もいるのだろう。今迄はそんな事を考えた事もなかった。  コンビニで働いていても来る客層は

          介護小説《アリセプト〜失われる記憶》⑲