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やりたいと思った事はやれるうちにやる!

世の中を十分知る前、自分の力量がまだまだだと思っていた頃は、やりたい事がたくさんあった。それらはお金と時間があれば出来ると思っていた。社会人になってある程度お金を稼げるようになってきたら、車を手に入れたり、旅行に行ったり、仲間と飲みに行ったり、身の回りのしたい事にお金と時間を使っていた。
段々と仕事もこなせるようになって、いろんな経験もして、社会の仕組みというものが身に染みてくると、やりたいと思った事が手の届く範囲から段々と遠くなってきた。お金や時間だけでなく、それをするための知恵が必要になってきた。どこにお金をかけるべきなのか、どうやってやれば良いのか、段々と難しくなってくる。昇進するとか、家庭を持つとか、子供を持つとかなんとか。

それらも一段落してある程度余裕が出来たら、今度は生活そのものを自分の理想に近づけたく思ってきた。家を用意するとか、住まいを整えるとか、パートナーとの関係に気を使ったり、子供の教育を気にしたり、いろいろやりたい事も増えてきた。仕事も忙しくなってきて、プライベートに気を使う余裕も少なくなってきた。

そんな時にふと思ったのが、自分は何を一体したいのだろうか?仕事は生活を整えたり、収入を確保するための手段であるが、任される仕事も段々と自分のやりたかった事から逸れてきて、そこに時間を使う意味を考えるようになってきた。
結局人生を楽しく過ごすためにはどうすればよいかと考えたとき、やりたい事、やりたくない事を自問し、やりたい事になるべくお金と時間を使い、やりたくない事は避ける事だと考えた。やりたい事に使えるお金や時間は制限があるが、その範囲でやりたい事を出来るだけやるようにしたら、人生が面白くなってきた。自分の場合は、いろんな女性とのお付き合いだった。*16

その内容はまた別の記事に書こうと思っているが、当時流行っていたSNSを使ってネットナンパをして、仲のよくなった女性に会いに行ったり、チャットでセクシーな会話をしたり、テキストベースだったが想像力を働かせていろいろな妄想を膨らませていた。
あまり細かくはここでは書かないが、やりたいと思っていたセクシャルな体験もその頃ほとんど済ませてしまっていた。セクシャルな体験は体力も必要なので、早めに色々試してみようと思ったのである。

今でもやりたい事があれば、やれるうちにやっておくようにしている。それをするのにネックになるのが、今は体力と気力かも知れない。
やりたいと思った事は、やれるうちにするのが良いとはそういう事である。

セクシーコメント29
”今日はするの?しないの?体力有り余ってるんだけど♡”

#セクシャルなひらめきで潤いのある生活を

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