写真の傾向

ウェブに上げた写真のアーカイブをどうしようかと考えて、試しにnoteを使ってみることにした。 分類はあまり厳密ではない。

見よう見まねでもしばらく写真を撮り続けていると、多少なりとも自分なりの傾向のようなものが現れてくるようだ。私の場合は、例えば下から見上げた建物の最上階やそこにある給水塔、樹木の梢などと空の組み合わせが気になって、よく撮影の対象にしている。反対に、人物はそれほど撮っていない。

ただ漫然と撮影するのではなく何かテーマを見つけたほうがよいと聞く。一方で、テーマが決まらない場合は、とにかく気になるものを撮りつつじっくり探していくのもいいだろう。技能面での向上が見られれば、テーマの幅も広がっていきそうである。そういう意味では、独学にあまり頼りすぎないようにする方がいいのかもしれない。