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仕事の現場から、そして日常の七色日記

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仕事の現場からのことや日常のこと、色々な出来事から。
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#自分と出会う

sanaの仕事のあれこれ①

初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。 今回は、sanaの仕事のあれこれをお話ししてみよう、と思います。 私の前職としての仕事は父親の10年以上の24時間介護生活を終えた後に、編集長となっていた元パート社員S女子のおかげでミニコミ紙制作編集の仕事に2001年の秋に復活。さらにそこから一転、2005年

頭を垂れる稲穂と私、の違いについて

昔から有名なものとして「 実るほど 頭を垂れる 稲穂かな 」ということわざがありますよね。 簡単に言ってしまうと、稲穂が実を付けて、中身が詰まって重たくなるほど、その重みで稲穂が下を向いていくという姿から、中身がある人ほど頭が低い謙虚だ、ということなのですが。皆さんご存じだと思います。 先日ワークの中でこの話を出しつつ、話を聞きながら稲穂をイメージをしてもらったところ、すぐに頭を下げている稲穂の映像を浮かべて、それを体験してみたところ、とある感情が湧いてきたのだということで

月蝕の誘導瞑想から

7月5日の日曜の午後の一番目からのセッションは、後半に誘導瞑想をしました。ちょうど月蝕のタイミングでの誘導で、そのままそのエネルギーの世界へと旅をしていただきました。 私は、誘導瞑想の際の誘導ではスクリプトの用意をしません。誘導文の用意をこれまでの約15年間の中でしたことがありません。多くの場合には用意するのが普通だと思います。特に最初の段階では教わった先生が用意してくれた誘導文を使ったり、そこから自分で誘導文を考えたりしていくことも始まります。 とある時、私のヒプノ(催