『 写真写り あなたの利き顔は右向き、左向き』

前回、前々回と写真の写り方のポイントについて

お話してきました。

おさらいとして

まず一つ目が『 意識 を変えること 』

どんなイメージを描き、そうなっている自分で

立ち振る舞う事を繰り返すことで良い状態が脳に刷り込まれていき

脳はそれが本当かそうでないかの区別が出来なくなるので

まずは理想の自分像を明確に意識しましょう

そして2つ目が『 姿勢を整えること 』

これは、案外簡単に出来るコト過ぎて逆に忘れがちになります

人は変化する際、急に変わることはありません

それは、生命維持装置(ホメオスタシス)=恒常性が働くので

変化する前の状態に戻そうという力が働くのです。

なので変化させるのに大事なことは

小さなことを積み重ねていくことです。

そう、徐々に変化させていけばホメオスタシスも働かず

気が付かないうちに変化できてしまいます。

さて今日は3つ目のポイントをお伝えします

3つ目のポイントは 『 自分の利き顔を知る 』です

利き足や利き腕があるように

顔にも利き顔があり、柔らかさをイメージを形成する時や

キリッとしたイメージを形成する時によって

利き顔を知っておくと使い分けができます。

女優さんやアイドルの人達も自分の利き顔を知っていて

撮影時に使い分けてあるそうです

さてその利き顔ですが右脳左脳の働きに関係し、

左を前に出して撮ると・・・

右脳は、感覚、調和、感性を司ります。
右脳をよく使う人は、
右脳の影響下の、左顔がよく動くようです。

だから、左顔を前に出して撮ると
「感性の右脳」を強く反映して、
やさしそう、あったかい、ほんわか、家庭的という印象になります。

右を前に出して撮ると・・・

左脳は、理性、理論、計算を司ります。
左脳をよく使う人は、
左脳の影響下の、右顔がよく動くようです。

だから、右顔を前に出して撮ると
「理性の左脳」を強く反映して
クール、知的、かっこいい、仕事ができそうというという印象になります。

自分が右脳派・左脳派どちらなのか?

下記のURLで簡単に診断できますのでお時間のあるときにでも

試してみて下さい

https://braintest.sommer-sommer.com/ja/


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