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JKTKonse JUST B インタビュー 1ST SINGLE ALBUM 'JUST BEAT' 12/06/2021 動画和訳

JKTKonserInterview
Session with: JUST B — JUST B 1ST SINGLE ALBUM 'JUST BEAT'
12/06/2021

翻訳者:ツイッター @JUSTB_wayaku

[訳者まえがき]
インドネシアのジャカルタでのコンサート情報を提供する『JKT Konser』(『ぴあ』みたいなものかな?)によるJUST Bへのインタビュー動画です

本文の略字説明:
Q=質問、画面後列向かって左より B=ベイン、L=イムジミン(リーダー)、S=サンウ、前列向かって左より D=DY、G=ゴヌ、J=JM

Q:シングルアルバム『JUST BEAT』とタイトル曲『TICK TOCK』について教えてください。

L:JUST Bのファーストシングル『JUST BEAT』は、青い炎に象徴される情熱を描いています。それは前アルバム『JUST BURN』で描いた赤い炎よりも熱いものです。タイトル曲『TICK TOCK』では心の中で大きくなろうとしている怒りを克服するために、さらに燃え上がる欲求について謳っています。『JUST BEAT (訳注:TICK TOCKの誤り?)』は、中毒性のあるメロディーを持ったポップダンス曲で、指先を使ったキーポイントとなる振付がよく合っています。

Q:はじめてのカムバックはどんな気持ちでしたか?
J:僕はデビューした時のパフォーマンスでは本当に緊張したのですが、今回はとてもワクワクして期待も大きかったです。新しいアルバムをお届けすることができて誇りに思いますし、『DAMAGE』とは違った僕達の魅力をお見せできていると思います。
S:僕はONLY Bの皆さんとコミュニケーションを取り、僕達のさまざまな面をお見せ出来ていることが嬉しいです。

Q:カムバ準備にあたり、楽しかったことや大変だったことはありましたか。
G:はい。カムバにあたり全員ヘアスタイルを変えたのですが、それはサプライズとしてカムバまで隠しておかなければなりませんでした。でも、ONLY Bの皆さんとはコミュニケーションを取り続けたかったので、頭全体をフードなどで隠しまくって顔だけがのぞくようにしました。それが楽しかったです。
D:カムバの準備にはたくさんのエネルギーとスタミナを必要としましたがそれ自体を大変だと感じることはありませんでした。その準備のプロセスをメンバー全員で楽しみ、アルバムカバーやMVの個人撮影では、お互いの様子をチェックし合いました。

Q:MVでは各メンバーがそれぞれ異なる状況で異なるシーンを演じていますが、それぞれに意味はあるのでしょうか。
B:メンバーごとに異なるトラウマとセットを与えられました。最初の質問の答えとなる内面の怒りはトラウマによるものでした。MVでは、トラウマを克服することによって内面の怒りを克服する意志を描いています。各メンバーが異なるシチュエーションを演じることによって、さまざまな克服への過程があるという意味が込められています。

Q:これまでリリースされたJUST Bの曲の中で好きな曲はどれですか?
L:僕はニューアルバムの『TRY』です。歌と振付が本当によく合っていると思います。目にも耳にも贅沢な歌です。
G:『秋の男』ゴヌです。僕は『JUST BURN』5曲目の『Deja Vu』が好きです。コンサートの雰囲気があるので。
D:僕の場合は『TRY』です。ステージ上でパフォーマンスするのが楽しい曲だからです。もちろんどの曲も楽しいんですが、これは特にステージからONLY Bと一緒に楽しめる曲だと思います。
S:『JUST BURN』の『Get Away』です。この曲が僕達の『道を切り開く』という情熱を最もよく表していると思うからです。
J:ニューアルバムのタイトル曲『TICK TOCK』が好きです。とてもキャッチ―で、最近の僕のお気に入りです。
B:僕は現在プロモーション中の『TICK TOCK』を選びます。この曲は、いまプロモーション中だからこそ自分の心の中の特別な場所にあるのですが、そのほかにも、たくさんのアーティストさん達がTIK TOKでのチャレンジに参加してくださって、気持ちがつながっていると感じることができたというのも理由です。

Q:今後JUST Bとして挑戦してみたいコンセプトや曲のジャンルはありますか。
L:やってみたいコンセプトはたくさんありすぎて一つを選ぶのは難しいです。『TICK TOCK』のようなテクノ系のもやってみたいし、カジュアルなコンセプトのものもやってみたいです。JUST Bが今後お見せする様々なコンセプトをぜひ楽しみにしていてください。
D:これまでパワフルでエネルギッシュなコンセプトをお届けして来たので、今後はもう少しリラックスした、軽やかなジャンルの曲をやってみたいです。

Q:将来コラボしてみたいアーティストは?
S:ジャスティン・ビーバーさんとコラボできたら光栄です。子供の頃から大ファンで、ジャスティン・ビーバーさんのパフォーマンスを観ていて歌手になりたいと思いました。もしほんとにチャンスがあれば、ぜひジャスティンさんとコラボさせていただきたいです。

Q:ONLY Bの皆さんに願うことは?
B:ただただずっとハッピーで健康でいてほしいです。デビューの時からONLY Bの皆さんと多くのことを分かち合ってきました。僕達にとってどれも特別な思い出です。これからもずっとONLY Bの皆さんとワクワクすることや嬉しいことを分かち合っていきたいです。

Q:JUST BにとってONLY Bとは?
G:『すべて』です。ONLY Bの皆さんがいなければ、僕達は存在することはできません。僕達に最高の幸せと、ステージに立った時にエネルギーを与えてくれます。本当に大好きです。(全員ハンドサイン)
J:ONLY Bは『愛』です。皆さんのことを思うと、僕は勇気が出るしハッピーな気持ちになります。いつも感謝しているし、大好きです。

Q:インドネシアについて何か知っていますか?
B:はい、もちろんです。インドネシアのONLY Bの方達のことも知っています。ジャカルタには東南アジア最大のモスクであるイスティクラル・モスクがあるので、以前からぜひジャカルタを訪れてみたいと思っています。
D:インドネシアには美しい島がたくさんあることで有名ですよね?いくつあるか知っていますか?18,000もあるんだそうです。その中でも僕はバリ島に行ってみたいです。

Q:コロナ禍が収まったら海外でコンサートやファンミーティングの予定はありますか?
J:海外での活動をぜひしてみたいです。これまで僕達はオンラインでファンサインのイベントをやって来ました。そこにインドネシアのファンの方たちも参加してくれました。インドネシアでもぜひコンサートをやってみたいです。
S:僕は対面でのファンミーティングをやりたいです。すごく楽しくなると思います。いつかぜひ実現します!

Q:インドネシアのONLY Bの皆さんにメッセージをお願いします。
G:どうかいつも健康でハッピーでいてください。皆さんの毎日が幸せと笑顔に満ちたものであるよう祈っています。大好きです。いつかインドネシアでコンサートをやりますので楽しみにしていてください。それまで僕達を見守っていてください。
B:インドネシアのONLY Bの皆さん、こんにちは~。皆さんにお会いできる日まで健康でハッピーでいてください。僕達のことを辛抱強く待っていてください。もうすぐ一緒に楽しめる日がやって来ます。大好きです!
J:インドネシアのONLY Bの皆さん、こんにちは。皆さんにお会いしに行くので、それまでもう少し待っていてください。僕達のコンサートに来てくれますよね?(隣りのゴヌが囁き声で『もちろん!』)その日を楽しみにしています。
D:このようにビデオを通じてしかお目にかかれませんが、遠くから皆さんのサポートを本当に感謝しています。直接お会いできるまで頑張ります。大好きです。
S:ONLY Bの皆さん、ちゃんとご飯を食べてください。もうすぐ会いに行きます。僕達のパフォーマンスをもっと!もっと!もっと!楽しんでいただければと思います。お会いできる日を楽しみにしています。
L:インドネシアのONLY Bの皆さん、皆さんが僕達を応援してくださっているように、僕達も遠くからですが皆さんのことを応援しています。どうか元気でいてください。お会いできる日を楽しみにしています。以上、JUST Bでした。


[訳者あとがき]
いかがでしたか?重複する内容もありますが(もうアルバム JUST BEATとタイトル曲のコンセプトについては空で言える)、コンテンツが上がるたびにジャスビについて少しずつ新しい情報が得られるのは嬉しいですね。そんな意味で私はインタビューやビハインドが大好きです。いつでも全員が必ずオンリビへの思いを伝えてくれるのもありがたいですね!

個人的には、インタビューで、メンバーの話に小さくウンウンとうなずきながら耳を傾け、その内容に合わせた小さなジェスチャーでいちいちリアクションをするゴヌと、始終仏頂面だけど、コメントを求められると、かなり骨太な内容をガツンと言うサンウが好きです💕
それから、私もジャスティン大好きなんでいつかサンウがジャスティンに会えてコラボが出来たらすごく嬉しい😊

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