JUST B ヨントン備忘録, NANUGI 10/18/23

前アルバム『NANEUN』から約11か月ぶりに『NANUGI』でカムバックしたJUST B。カムバ後第一回目のヨントン、しかもトップバッターという幸運に恵まれ、楽しく参加してまいりました。その記録です。

今回はじめて、ヨントンに登場する順番が事前に告知されました。
ベイン→イムジ→チュジ→ゴヌ→ドヨミ→サンウ
これまでは、次に誰が出てくるか分からないというスリルはあったのですが、やっぱり順番を事前に教えてもらえれば、推しのゴヌ君に会う前には心の準備ができるのが良いという利点がありました。

私は韓国語はできないので、ベインとゴヌとは英語オンリー、ほかのメンバーは英語と日本語のちゃんぽんで会話しました。

1.ベイン
ベインちゃんは来日した時に、コンビニでおいしかったスフレプリンというのを紹介してくれていました。コンビニスイーツを食べることは、今年の夏の里帰りの大きな目標?でもあったので、ベインちゃんにスフレプリンが美味しかったと伝えると、あれは『めっちゃうま!』いやー僕のおススメに満足してもらえてうれしいよ、と、しばらくその話で盛り上がって最初の1分を使いました。日本は初めてなの?と聞かれたので、日本人だけど今はアメリカに住んでると答えたら、『アメリカのどこに住んでるか聞いてもいいかな?(Where in America do you live, if I may ask?) 』と、とても丁寧な聞き方をしてくれて、ほんと、彼の英語力の高さには敬服です。

2.イムジ
イムジは『ぱくす!』と言いながら拍手をすることが多いので、カムバおめでとーと言って一緒に拍手しました。イムジに限らずどのメンバーも、新アルバムの評価が気になっているようで、どの曲が好きかと聞かれました。わたしは正直、どの曲も好きなんですが。いつも日本語で『会いたかったよー』と言ってくれるイムジ。私も会いたかったよ。

3.チュジ
この1年ほどで、歌・ダンス・ラップともに目を見張るような成長を見せてくれたチュジ。それをどうしても伝えたくて、パパゴった韓国語を読んでもらいました。通じたみたいです。「すごくうれしい」って言ってくれました。前日が誕生日だったので、ハッピーバースデーを歌ったあと、バースデーケーキを見せました。これフェイクなんだよね、だからnext yearはゴヌ!センイルちゅっかへー、次はベイン!センイルちゅっかへーって(使いまわすんだ)と言ったら、どうもわかってくれたみたいで笑ってました。

4.ゴヌ
いよいよ本命登場。
ゴヌはじめメンバー全員、私のことはすでに覚えてくれてるみたいなのですが、まあ、ほかのオンリビさんたちに比べてずっと年が上で、1年前のカナダでの3つのコンサートを全制覇した私ですから当然といえば当然ですが、認識しはじめてくれてからゴヌについては3つの疑問がずっとありました。

・私の名前を知っているのか
・私が、手紙を毎月2回のペース(最近は滞りがち)で書いている人だとわかっているか?
・私が、時々ソンムルを送っている人だとわかっているか

それが今回、やりとりの中で(詳細は割愛。うふふ)全部YESであるということを確認できました。すっきり。

ゴヌはこの日、ゴールドピンクに染めた髪をストレートにして登場して、その美しいビジュで、私の目をまっすぐ見つめながら『また会えて本当に嬉しいよ (I am so glad to see you again)』と言ってくれた時は、ほんとうに天も昇るような気持ちでしたよ。あー最高。

5.ドヨム
マンネラインは私にとって非常に難関だったのですが、めげずにコミュニケーションを取るうちにようやくお互いリラックスして話せるようになりました。

以前のインタビュー記事の中で、『アイドル』であるとともに『アーティスト』であることにもこだわっていると言っていたので、MEDUSAは『アイドル』と『アーティスト』のちょうどまんなかの歌だよと言ったら、とても嬉しそうな顔をして『あーありがとうごじゃいまーす』と言ってくれました。

『日本の方ですけどアメリカに住んでますね?』と聞かれました。ドヨムもようやく私の全貌?を把握しはじめてくれたようです。うれしかー。

6.サンウ
サンウにはとにかく怪我が治って戻ってきてくれて嬉しいということをどうしても伝えたかったのですが、私のことは忘れていたらしく、思い出してもらうまで、ほら、カナダのバンクーバーとトロントの両方行った人ですなどと説明しているうちに1分ぐらいかかり、ようやく本題に入ることができました。

ジャスビカムバック
サンウカムバック
で嬉しい
と言ったらウケてくれました。サンウを笑わせた私、偉い(エライのか)。

まとめ
前回のオタコンでのサイン会から約2か月半ぶりのヨントン。メンバーにつき1分半という制約の中で、自分の思いを最大限に伝えるための自分なりのノウハウも身に付けつつあり、だいぶ落ち着いてコミュニケーションが取れるようになってきました。それでも言い足りないですけどね。いつか韓国語オンリーで話せることが目標ですが、勉強滞ってます(汗)。
カムバ後最初のヨントンでトップバッターを斬るという幸運をつかめた今回。今度はジャスビにいいことがあるように、カムバ全力で応援していきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?