静かに温かく照らす、Spicaのように
3/1の日記。2/2から始まった日本橋個展も、いよいよ最終日を迎えた。「もうこの展示空間とは見納めかぁ」。そう思うと、物凄く"刹那"を感じる。でも、それと同時に私が感じるのは、終わりがあるから、また新しいスタートが待っているということ。だから、ダラダラと続けるよりも、こうした小さな区切りがあったほうが良いのかもしれない。在廊時間がいつもより一時間早いこともあって、想像以上に時間は一瞬で過ぎていった。最後の最後まで、作品を観に来ていただいては笑顔でお見送ることができた。訪れたお