守護の熱 第二章 第二十六話 それぞれが
清乃は、料理が上手い。俺が一番好きなのは、カレーだ。小さな、ランサム製の酒の小瓶を垂らすそうだ。何か、家や、他の店で食べるより美味かった。多分、この味は、忘れない。
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こないだ、雅弥くんと、初めて、一緒に、星空を、あの秘密の場所で見ることができたの。とても、嬉しかった。でも、もう、多分、二度と行かない。・・・というか、行けない・・・かも・・・ね。
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