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DETA 0256 : 奇遇なる生命動体

意味軸もビュー数が低空飛行中で底無し沼状態へ突入しますか。此方こそ、お蔵入りレベルのnoteです。どうせなら、完全にビュー数が右肩上がりの頃にさっさと止めておけばよかったのかな。

ま、別にいいや。当時、見てた人の99.9%以上に拒絶されるのなら、より寧ろ光栄なことなのさ。

だって、こんな狂った世の価値観そのものが陰謀だってことに気づけない人を救う以上に意味のあるプランなんて絶対にありえないから。

つまり、あえてアルという人格のぼくは逆にあなたがたの心に巣食ってやろうというわけさ。

もはや、創造主の意識に目覚めない方は「無慈悲な神」という理由で拒絶するんだから、ずっと永久に死ぬまで悪魔の洗脳体の一部なのがお似合いだよ。

我が国は古来から悪魔崇拝が主流だ。実に偶像崇拝は悪魔特有の感応に数えられる。

では、一般的なアイドルへの愛情はどうゆう仕組みなのでしょうか。


英語の「I」(アイ)と「愛」の響きは同じ。

私 = 愛 なのか?


利他的に生きる方の人生も時として尊い。ただ、過剰になりすぎると自己愛の下僕だ。


愛+人形 = アイドル


あ?一見、正しいように思えたのはなぜなんだ?当然、その方程式は不完全の極みだよ。

そう、完全同一でもない限り、どんなに愛すべき記号を加算しようが永久に正しい答えなど導けない。

先ず、厳密に捉えると完全イコールにしてしまう思考、即ちコンピューター化された人間に近づいていくということだ。

よって、われわれが概念的にしか機能できなくなる危険な兆候であった。


決して、感覚で見て感じることを忘れてはならない。


先ず、見知らぬ人と約10秒近く目が合ったとします。ただ、相手は目の前をただぼんやりと見つめていただけなのかもしれません。

距離は、5メートル位。互いに逸らすことがない時、一体どうなる?

えっと、喧嘩とか睨みを利かせるとかそういう感じではないです。

その相手の方は、アイドルだとします。

しかも、目の前にいるのは、初めて見る顔の人。

おそらく、笑顔でもなかったので、威圧感漂う見つめ方だったのかもしれない。

その間、身動きが取れずに吸い込まれていく感じに近かった。

現場の空間的な位置などで、自分が勝手にそう解釈した可能性は高い。でも、感覚的には間違いなく目が合ってた。

結局、その方とは対面しなかったので、きっと自分のことを睨みつけたとしか思えないのでしょう。


「A=Bなんて冗談じゃない。AとBは、偶々概念が似ていただけで、同一なわけないのさ」


1+1は、大抵の人にとって、答えは一致してしまうが、単に同じ数字だから、感覚の問題で解く類いはほぼいないだろう。

もしも、あの日にOさんと対面して、

「先程、10秒位、目が合った気がするんだけど、ぼくの思い込みなんでしょうか?」


とか聞いてみたところで、彼女の立場上、巧くはぐらかされるのは分かっていますよ。

まあ、一人の生身の人間でありながら、同時にみんなのアイドルなのですから。

でも、ぼくは君の方に並び、Oさんと対面しなかった。

今までに感じたことのない純粋さ。まるで、時が止まった質感。

君ともまた違う種類のピュアリズムと対峙して、まともに相対できるとは思えなかった。

しかしながら、彼女だって、アイドルの皮を被った生身の人間だ。

たとえ、アイドルじゃなくても、好きでなければ、奇跡にはなりえない。

先ずもって、次元が違う者同士がわかりあえるという幻想はさっさと捨てるがいいさ。

ただ、ぼくは夢現つから目が覚めないままじゃないのか。

結局のところ、すべてはぼくの見たままの世界でしかなくて、それ以上でもそれ以下でもなかった。

そう、ぼくが見ていたから、あなたも見ていただけのことなのです。


偶数は割り切れる数が多いから嫌いだ。偶然が何度も起きたら必然になるけど、

トライアングルと悪魔の数字が絡むとすべてと無の境界線が無くなる。

奇数は割り切れない数が多いから好きだ。奇跡が何度も起きたら必然になるけど、

まさしく、この世の創造主の在り方そのもの。

だいたい、神聖なⅩなんて人為的な創造物じゃないか。この世の自然物ではないすべてのものもね。


生命動体 ≠ 脳はアンテナ


当然、悪魔的には等号である。しかし、いずれ生命動体は可視化される。肉体への増悪によって。

但し、ゼロへの愛好だけは例外である。こいつは偶数なんだが、9とは性質の違う、完全なる無であった。

まさか、愛と死の融合点なのか?メル

畢竟、マイナス無限大を愛でる類は悪魔的思考だが、眩いゼロこそ最も魅力的な数だから。

確かにぼくらは、偶然よりも奇跡に惹かれる。それゆえに未知のⅩ経由による幻想宇宙を夢見たのではないのか。


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