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ETA 0251 : 拝啓、note殿。

はい、アルさん。言い訳がましい。往生際が悪い。はい、そうです。悔しさの裏返しですね。

昨日の時点で、最後のnoteにしようと考えておりましたが、唯一気に入らない点の性で今日も書いています。

どうせなら、素数日に標準を合わせる。ただ、それだけの理由で。

「自分らしさって何だ?」

そもそも、「らしさ」なんてものはすべて幻想であって、人はそれぞれ皆、一秒一秒新しい自分に生まれ変わっているはずだっただろうに。

実に約10年間の空白の中で、君に気づいてもらえたかどうかだけが気がかりでした。まるで、もうこの世にはいない亡霊のような手触りで。


「お前の知らない心の痛みは数えきれないほどあるのさ」


どういうことかと聞かれても言葉では説明しずらいのですが、「47」字で構成された歌の中に「諸行無常」が封じ込められています。

「この世のすべてに変わらないものは無い」


ごく当然のことを語ってるに過ぎなかろう。しかしながら、これもまた、悪魔崇拝の教えに忠実なのです。


数字は人間の創造物ではないことに異論を挟む類はいなかろう。


素数表を見れば、自ずと分かることだが、一桁の数字(「2」と「5」) 以外は、末尾が「1」「3」「7」「9」の数字しか該当しない。(あえて、すべて足すと「27」)→二桁以降の1の位も、素数になる。

残りは、「4」「6」「8」(足すと「18」)→二桁以降の1の位、素数にならない。

「27 」-「18」=「9」

はい、この通り。またしても、すべてであり無でもある「9」が姿現します。

因みに  「5」は、単体でのみ素数なのでした。「2」もそうなんですけど、偶数で唯一だから、互いの絆は強いものです。

こいつらも引いてあげると「3」が浮上してきます。ほんの少しだけ、フェルマーの最終定理を思い出しましたね。

ま、こんなの数学マニアの方なら、簡単に仕組みだとか解き明かせるのでしょうけど、ぼくのは単なる思いつきだからね。

因みに「1から1000までの総数は、500500」です。よく考えると極当然の成り行きでしょうね。三桁ずつ足せば、答えが出ます。

互いに対になりさえすれば、素直なやつらなんです。生物になるとそうはいかないけどさ。形状的にも完全にシンメトリーじゃないか。


A. (1から1000までの素数の個)25+(いろは歌の字数)47=(世界 [ world ] の数値)72


B. 100-25(1から100までの素数の個) =75(1から100までの素数ではない個)

75-9(すべてであると同時で無である数)=66(悪魔の数字の下二桁)


A-B=世界[world]-(悪魔の数字の下二桁)=(悪魔の数字の残り一桁)=72-66=6


「いろは」で始まる歌を「1から1000までの素数」の個と関連つけるような類はこの世でもアルくらいだろうな。


今日まで、ワザとらしさ全開で、「毎日更新」してきましたが、なんと今現在、月間の過去ワースト記録更新中です。

はい、分相応の結末じゃないのかね?

ただ、また下書きが残っているから、どうせ需要はないとしても、一応更新しとこうかな程度の自棄くそ気分です。

正直、色んな意味で悔しさはありますが、これ以上続けても、ただでさえ相互間の発展性は皆無に等しい。

ま、とっくの前から気づいていたのだけど、現在進行形で「もうお前なんていなくなれ」という約99%以上の評価を頂きました。

やはり、言葉にする度に新たな敵が増えていくようだ。あえて、空気を読まないのがアルの主なお仕事のようです。このまま、封印して終わってもいいのかもしれない。

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