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11万点稼ぐ

言ってしまった・・・!(爆)

言葉のアヤとはいえ、とんでもないビッグマウスを叩いた物である

だって「クラシックルール」だよ?
「一発」「裏ドラ」「赤ドラ」「カン裏」「喰いタン」全部無いんだよ??
相当打点のタネが無いルールで大した発言である
やれるモンならやってみろと言ってやりたいくらいだ

しかしながら、もちろんこの言葉に何の意図も無かった訳ではない
「攻撃型麻雀」「攻撃型」「トップラス麻雀」全部僕の理想とする所である
ラス回避して23着をとるより全力で攻めてトップラスを取る方が絶対楽しい。これは殆どの凸待ちで言ったアピールポイントである
そして今回、リーグ戦を通じて、自分の理想とするスタイルをある程度明確にする事ができ、目標が見えてきた
後は必要なのは、知識と経験だ

11万点というのは、目標である
漠然と「攻撃型の打ち手になるには?」というフワっとした目標は目標足りえないだろう
だが「11万点トップが取れる打ち手になるには?」であれば、より目標が明確かつ鮮明に感じる
勝てるかどうかは「運に左右される」と言われればその通りだが「11万点トップが取れる打ち手」には「取れる打ち方が出来なければなれない」事は明白である
「勝敗が運に左右される」にも関わらず、打牌に個性が出るが故に、勝ち方にも負け方にも「その人の色が出る」のが麻雀最大の面白さだと僕は思っている
そして、もし好きな色が決まったのであれば、自分をその色に染め上げれば良いだけなのだ

社会人として、1つの趣味に使えるリソースは限りがある
しかしながら、麻雀と、自分の活動に対するモチベーションの高さは他の参加者様と何も変わらない
むしろ、アピールさせて頂いた通り「やる気と伸びしろ」だけは、他の参加者様よりずっと高く持っている自信がある

「卓上を焼き尽くす」
あの日憧れた大好きな打ち手の姿に少しでも近づく為に
あの背中に少しでも追いつく為に

「僕は、このリーグの誰よりも伸びる自信がある」


最後までご高覧ありがとうございました

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