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凡人40代の感じたままに生きろとは?

外人のインタビューで、日本の若者にアドバイスをしてくださいっていうとあるがままに生きろ!感じたままに生きろ!ってコメントがよく聞かれる。耳触りがいい言葉だけど、そんなことしたら仕事を今すぐ辞めて何もしないよ。子育てもしないし、勝手に家を買ったりするかもしれないし、海外に住んだりするもしれない。支離滅裂な行動をとる可能性がある。それができない理由は、やりたくはないが、仕事であったり家族に対して責任があるから放棄できないからである。とはいっても感じたままに生きるってのが重要なことは間違いない。仕事でも家族でも重要な決定をするときは感覚的なことが多いと思う。それを研ぎ澄ますには、都会暮らしの40代では難しいのかもしれない。感じるヒントは自然の中にあることが多いと思う。マリンスポーツやキャンプや釣りなどに行くのも無意識にそれを欲しているのだろう。

「感じたままに生きろ」はできない。自分なりにどのように生きるべきか?
その答えは、、、
感じたままに生きろ」というフレーズは自由で無制限な感じがしますが、現実には責任や義務が伴うため、そのバランスを取ることが重要です。自分の感情や直感を大切にしつつ、周囲との調和を保ちながら生きることが、結果的に自分自身も周りも幸せにする道かもしれません。 周りの人々との関係を大切にし、一緒に楽しむことで、自分の楽しみもより大きなものになるでしょう。自分だけの幸せではなく、みんなが幸せを感じられるような生き方がいいのかなと40代は思います。50代60代になるとまた違った視点になるかなと思います。

The phrase 'live as you feel' may sound like it advocates for unrestricted freedom, but in reality, balancing responsibilities and duties is crucial. By valuing your own feelings and intuition while maintaining harmony with those around you, you might find a path that brings happiness both to yourself and to others.

By cherishing relationships with people around you and enjoying moments together, your own joy can become more profound. Rather than seeking happiness solely for yourself, aiming for a way of life that allows everyone to feel happy might be the right approach in your 40s. As you move into your 50s and 60s, your perspective might change again.
















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