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休日

久々にnote

年末からバタバタとして
本当の意味での休日は
今年になってからはじめてじゃないだろうか

一旦noteを休んだのも
いろいろな事を一旦止めて見たかったから
なのかもしれないなと

サカナクションの山口一郎君の
ヤフーの記事を読んで
同い年で札幌で生きてきた者として
いろいろ思う事があったな

加藤浩次さんもそうだけど
こういう時同郷の道民は優しい

前にnoteにもチラッと書いたけれど
突発性の難聴を発症して
1ヶ月の治療

比較的治療が早かったこともあって
難聴自体は治ったんだけど
それまで聞こえていなかった生活音が
全て聞こえてしまって
今までは聴こえていなかった
車が道路を通る音とか階段の音が
ストレスになる日々が続く

コンタクトレンズをつけたばかりの時に
こんなにも埃が部屋中にあるんだと
驚いたあの感覚が
何十年ぶりに感じる不思議な日々を
過ごしていた

なんというか見えないこと
聴こえないこと
わからない事は
決して悪い事ではない

一方で良い事もあって
クリエイティブな事に
対してより敏感に繊細になったというか

音楽一つとっても
それまで聴いていた一曲一曲の
聴こえ方が全く違うというか
ギターのリフの響きとかドラムの
鼓動が以前より心地よく聴こえる
これはいい!

このnoteは
いつの間にか民生さんをベタ褒めするnoteに
なってしまったけど

あらためて民生さんは天才だ

ユニコーンというコミックバンドと
プロデューサー業の重圧に対比した
ソロは
あえて1人になる歌を歌う事が多い
フロンティアのパイオニアとか
さすらいとか

奥田民生のソロワーク1番最初の

休日

1人になる事はどういう事なんだ
そんな曲だと改めて思い知らされる

ちょっと先だけど今年は
ダウンタウン浜ちゃんとの
ライブもあって
どんな曲を今の奥田民生が
歌うか今から楽しみだ