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〜ずっと昔から【普通】に憧れた女の子の、普通になる為に生きてきた軌跡〜(随時更新)


擬態の小学生時代


…当時ついた渾名が「無口」
意見を言わなければ、誰かしらは隣にいてくれる事を学んだ。特に自分の意思を伝えるメリットもなく、相手が望む事をすれば、いっしょに居させて貰えた。

小学校の頃、みんなが恋バナで盛り上がる中、
私は校庭の片隅で女の子とキスをしていた。
っていうか、すごい頻繁にキスをされていた。
「好き」も「嫌い」も理解が出来なかった私は、
自分の意思を放棄して、ただ相手が求めてくれるものでありたかった。

恋バナに合わせる為に、近所の男の子にチョコレートを渡すようになった。ただ、親同士が仲良かっただけ。人と同じでありたかった為の擬態。

自己暗示の中学生時代


チョコレートを渡していた男の子を中心としたグループから、365日「死ね」「キモい」「消えろ」と言われる日々が始まった。どこかですれ違えば、誰かに必ず言われる。誰かが必ずすれ違いながら舌打ちをしてくる。毎日人数は増えていく。 

自分で自分を守る為に、自分に言い聞かせた。
「社会的に必要とされるのはあっちだから」
「おまえは死ぬべき人間だから」
「だから周りはそう言っているだけ」

誰からも嫌われたくなくて、誰も嫌いたくない。
ただそれだけ。それだけの想いが、鎖になった。

自己対話の高校生時代


精神的DV

崩壊と再生

既婚者は信頼できるか

車内での強姦未遂。

誰にとってのオンラインゲーム

2020年にこんな記事を書こうとしていた。
でも、当時はあまりに記憶が鮮明で、見出ししか書けなかった。見出しだけでもこんなに長いので、いつか別記事で形に出来たら書いてみたいな。


リスロマンティックという言い訳

主従という安心

拗れた糸の先にあったモノ


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