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SMマッチングアプリを通じて「普通」に気付かされた話

某日、私はSMマッチングアプリを通じて、
1人の男性とカフェで対話していた。
その時の記憶を此処に記す。

「良いと思った人がいたときに、
      アプローチできる自分でいる」

そのために必要なものは、自分の宿題
キミはそんなに拗らせてるわけではない

自分に自信を持つ、といっても
ちょっと背伸びしたり、ちょっと意識するだけ

過去の嫌なことを引き摺る必要もない
だって、過去を再体験するものではないから
未来に向かって歩いてく中ではいらないものなら
それがあったから今があるだけで
大事にしまっておく必要もないし
大丈夫だよ

欲しいと思ったもの
求めているものは普通だから
わざわざ人間性に問題がある、他人を攻撃する人に行かなくても、求めているものは手に入る
宿題をして、母数を増やしていこう

アプローチできるようになったら
スタンドに立ってみる
最初はデットボールがあたるかもしれない
三振になるかもしれない
経験を積んで、その中から学んでいく
合う人を探していく

「行為」の後ろに、どんな自分の欲があるか
どんな自分の意図があるか
「行為」に注目し過ぎない

何を求めているか

対等な人を求めたいのであれば
自分からまず対等に扱う
卑下してたら、対等な人は話をしてくれない

ダディ的な人を望んでいるのか
でもそういう人は育てて終わりの可能性もある
支配が強くて「その人の望む形」にしたい、のか

私は、存在を肯定されたい。
私は、自分で選択をしたい。選択を尊重されたい。
これから先の選択する自分を含めて認めて欲しい。

それって、歪んでなくて、ごく自然なものかも
歪んだ、拗らせた世界にわざわざ来なくても、
その欲望は叶うのかもしれないね

まだこれからの人生長いよ?
今まで生きてきた人生って案外短いのかも。
それだけ悩んで、乗り越えるのに10年だった。

逆に考えたら、あれだけ大変でも10年でここまで、
拗らせず、歪まずに、こうやってこれたんだよ
だから大丈夫

性癖から先に入る人は、それが第一優先の人
「性癖が合わなければおしまい」
それ以外が合えば、その先の人生に繋がったら…
ってだけで

私がどんな人間関係を築きたいか、その選択。
どう生きたい?


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