AR界No.1コーポレートをつくる、管理部長の思いを聞いてみた
管理部長 中野佳一インタビュー
こんにちは、プレティア・テクノロジーズ(以下、プレティア)のnote編集部です!
この度、プレティアでは社内について皆さまにもっと知ってもらうべく、noteを開設しました。メンバーや社風についてわかる様々なコンテンツをお届けする予定です。
今回も社員インタビューシリーズ第二弾として、管理部長の中野さんにお話をお伺いします!
最初にプロフィールをご紹介します。
中野 佳一(なかの よしかず)
新卒で日本情報通信コンサルティング株式会社(現・NTC株式会社)に入社。主に財務経理畑で20年以上、管理部門の業務を行う。その中で、3社の上場達成経験。2019年Administration Manager(管理部長)としてプレティア・テクノロジーズ株式会社に入社。
ー中野さん、本日はよろしくお願いします!早速ですが、プレティアに入社された理由について教えて頂けますか?
一言でいうと、プレティアの代表取締役である牛尾さんの聡明さや人柄に惹かれ、一緒に働きたいと思いました。
また、AR事業自体にもこれから来るであろうという魅力を感じました。私は管理部長として入社したのですが、AR事業は管理部門、経理の面から見ると新しい事業であるため、プレティアが先陣をきった後に、AR事業を行う他の企業も追随して、ARが世に浸透すれば良いな、ということを考え入社を決めました。現在は、経理、労務、総務、財務等幅広く管理を担当しています。
ー中野さんは、過去7社の上場準備、3社の上場達成のご経験がおありですが、それらの経験がどのように現在のお仕事に活かされているのでしょうか?
どんな業種でも、基本的には管理部門としてやることは変わらないと考えています。常に意識しているのは、原理原則に従って仕事を遂行していれば間違うことはない、ということです。原理原則というのは、具体的には法律や企業会計原則といった部分ですね。
これは以前勤めていた会社で言われてきた事でもあるのですが、この考え方は役に立っていると思います。一方で、AR事業は前例がないので、その中でどのようにやっていくのかという所は他とは違う面白さがありますね。
ーでは、経験豊富な中野さんが考える上場達成が出来る企業の特徴はありますか?
一概には言えませんが、主に4つあると考えています。まずは、当たり前かもしれませんが、①売り上げが右肩上がり、②ガバナンスがしっかりしている、③コンプライアンス違反がない、の3点です。②・③は基本的に内部統制なので、いかに不正が起こりづらい仕組みを作る事ができるのか・いかに健全な経営が行えるのか、というのがポイントです。
あとは、重要な点として④全従業員が一丸となって業務を遂行している、という点があります。上場準備というのは、やはり管理部門だけが頑張ってもできる事ではありません。トップの推進と、それに習うようにして皆で達成する、という雰囲気があり、かつ体制も整っていることが感じ取れる企業は達成する可能性が高いと思います。
ーシステム面とカルチャー面、双方の充実あっての目覚ましい成果、ということですね。プレティアで実際にこれらの要素を感じる部分はありますか?
トップの求心力があり、真面目にやりきるという姿勢が他のメンバーにも反映されていることは強く感じますね。上場準備で大切なのはガバナンス自体の重要性や考え方を全員が理解しているかどうかです。1人が守らないだけで、上場が通らないこともあります。それを行うだけの地盤は整っていると思っています。
今後の取り組みとしては、プレティアの特徴としてメンバーが多国籍ということがあるので、今後日本のガバナンスについてよりきちんと共有し理解してもらえるよう働きかけ、下へ、横へ共通意識を広げていく必要がありますね。
ーガバナンス体制に限らず、プレティアで働く上での魅力はどのような点でしょうか?
先ほど少し触れましたが、まず、メンバーが多国籍であることで、ターゲットが全世界になるというところが大きいですね。日本の市場だけではなく、世界の市場にも持っていきやすいというのは1つ強みだと思います。
働き方の面では、リモートで仕事が成り立ち、成果を出せているということは強調したいです。コロナ禍で、リモートでの働き方が普及してきましたが、実際に問題なく運用していくのはなかなか難しいと思います。プレティアは真面目なメンバーがそろっていて、仕事の体制も整っているからこそ出来ているのだと感じています。
ープレティアのダイバーシティはこちらの記事でも話題になっていましたね。確かに、コロナ禍にも柔軟に対応出来ている会社であると私も感じます。その中で、中野さんはどのような方と一緒に働きたいですか?
管理部門としては、真面目で誠実な方であれば是非一緒に働きたいです。丸投げすることはありませんし、成長出来る環境は整っています。AR事業自体まだまだ新しい分野ですので、経験値に不安があっても一度門を叩いていただければと思います。
ーでは最後に未来のプレティアの仲間に一言お願いします!
AR事業はこれから伸びていく、かつ面白い事業かと思いますので、会社を大きくしていくこと、ご自身の成長、どちらも達成できるよう一緒に頑張っていきましょう。
中野さん、今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました!
プレティアは会社としてのシステム体制、カルチャーがしっかりしているため、ARという新しい分野でも上場を目指せるだけの卓越性が実現されているのですね。
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