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内観は考えることではなく人生を調律をする大切な習慣。

さぁ、はじめよう。自然と続く、持続可能な幸せと成功の習慣デザインを。美しい変化を理念に、暮らしと生活を豊かにするスローコーチング、ビジネスコンサル、Webデザイン、スタイリスト、バリスタとして事業展開。8200件を超えるコンサル実績をもとに「しずく理論」を開発。コーヒーとおしゃれと習慣が好き。詳しくは公式サイトをご覧ください♡

楓コンサルティング代表:小暮貴恵

内観って大切だけど、内観「だけ」では変わらない。内観をどれだけしても、いつもと同じループで新しい発想につながらないのであれば、それは内観ではなく「だだ悩んでいるだけ」なんだよね。

内観ってとてもリアリティが高いもので、ふんわりしたものではない。臨場感あふれる内観が肝です。考えれば考えるほど行動できなくなり、地に足のつかない「ふわふわ内観」になります。

何も解決しないのであれば、それは内観ではなく、表面的な思考。結局自分にとって都合の良い問いかけや、思いつきの感情処理しかしないのであれば、それは内観ではなく「正当化」です。

8000件以上のコンサル・コーチングなどお悩み相談を受けてきて「内観」の意味を間違えている人ほど、「やることをやらない選択」をし続けていることがわかりました。

何が本心なのか気づき、本音を認めて、感情に媚びることもなく、ふわっとした期待感とか突拍子もない奇跡とかに頼りすぎて「自分でやる」ことを忘れた瞬間、人生はただなんとなく、ふんわり、理想を追いかけるだけのものになっていきます。

だからこそ「あーだーこーだ言わずやることやれ!」ってハッとすることも大切。あ、自分の人生なのに、なんで自分のために、自分の幸せや成功のために「愛のある行動」を蔑ろにしてしまうのかってハッとして初めて我にかえる。

そんな自分を見抜いてこその内観の本領が試される時です。内観のセンスは誰でも磨くことができます。私自身もかつては、ただの日記でしかなく、いつも同じことしか考えられない状態でした。

「もう一歩、知恵を深めて、感性を研ぎ澄ます」ということがなかなかふに落ちなかったんですよね。

なんか悲劇のヒロインみたいな内観ばっかで、夢見る夢子ちゃんもいいところでした。では、どうやって内観を身につけることができたのか?

それは「生活」「暮らし」の中に、内観を散りばめたからです。時間がないから、内観できない。時間がないから、向き合えない。時間がないから、整理できない。そんな時間ないお化けをやめて、自分が過ごす生活の一瞬一瞬を写真に収めるように地に足をつけていきました。

朝起きてから自分は何を感じ、何を考え、どんな行動を選択しているのか?

じっくり観察しながら一日を過ごしてみると自分の脳内対話の癖とか考え方の癖が見えて「気づけることの領域」がどんどん広がり豊かになることができるの。

内観は考えるものではなく、観察することで自分を知り、感情の調律をしながら、自分の行動を決めて、実践して、振り返って改善するところまで「計画」して「未来の確約」にすること。

厳しいと思うならそれまで、ここまでしなくてもそこそこ幸せに成功に生きられるとは思う。でも理想の人生を叶えて持続可能な幸せと成功を続けるなら、内観というエッセンスはとても大切です。

寄り添う優しさと共に成長できる関わりを自分にしてあげることが私は生きる喜びであり、創造に繋がる美しさだと感じています。

スローコーチングではこの「内観の真髄」を“しずく理論”をベースに体系化しています。

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