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階段は、1歩ずつ丁寧に歩いてみよう。〜あざと可愛いビジネスの美学〜

フリーランスための「あざと可愛い」ビジネスの美学を配信中。しなやかに、美しく、繋がるビジネスをコンセプトに起業プロデュースをしています。起業して2年間、年商0だった私が、3000万円を売り上げるまでの知恵と感性をあざとく可愛く配信中♡

ビジネスを始めて5年。長くて険しい道のりだったかもしれないけど、今の私はこう思います。「あれ、意外と続いたな」という感覚です。もちろん辛いこともあったんだけど、辛いって幻想だったなと思うのです。

今思えば、不幸中の幸いだったりすることもあってさ、ただただ「うまくいったわけではない」のです。韓国ドラマなのか?と思うくらいの悲劇のヒロイン的な生き方が「得意」だった私にとって今の生活は見違えるほど穏やかで安らかな日々。ときには、怒ったり、泣いたり、はしゃいでみたりもするけれど、何気ない当たり前の日常に生かされていることに感謝なのです。何があろうとも、なんとかするだけなのですからね。

これがビジネスの基本マインドになったことで、「結果を出すことを焦ることをやめた」ことができました。コツコツと、ビジネスに費やし、積み重ねた時は、私にとっての宝物なのです。1分1秒が、お客様と向かい合わせでお話しさせてもらいながら“あーでもこーでもない”と対話をさせてもらいながら、「ビジネスはコミュニケーションである」と一つの答えに辿り着くことができました。100段を一気にかけ上がる体力も気力もない私だったけれど、毎日の1段には体力も気力もなく、踏み出せる1段だったと思うのです。この1段のぼることに奇跡が更新されていきます。

あざと可愛いビジネスの美学には「一気に100段登るよりも、1段をどれだけ美しく登れるか」にフォーカスしています。いきなり、1億円は無理だったとしても1年で1000万円だったらできる。つまり、10年あれば1億円も難しくはないのです。時には、高い目標を持つことも大切ですが、「むやみやたらに高くて壮大の目標がいい」とは限りません。私はビジネスを始めた当初は、高すぎた目標にイメージが追いつかなくて、苦しかった思い出があります。もっと自分の目先の大切な1歩を見てあげたかったと思うのです。

今日もコンサルで「意外と自分は幸せだった」と気づかれたお客様がいてね。とっても嬉しかったのです。今の自分の環境がどれほど幸せなのかに聞いづくと毎日1段ずつの成長を続けることができるようになります。すると、ある日突然、「階段がエスカレーター」になります。幸せと成長の加速との出会いです。ここに来るまで、短い人もいれば長い人もいてね。私はどちらかと言うと長い、かな。きっと、途中で階段を降りてしまうこともあると思いますし、それでもいいと思う。私も途中で何度も止まりました。何度も人生を止めたことによって一つ気づいたことがあるんですね。

「モチベーションに頼るから、モチベーションが枯れる」ということです。本当に望んでいて、本当に楽しいことなら、努力を努力と思わずに「楽な状態」つまり、自然体で登ることができるから、私が頑張ることはモチベーションを沸かすことではないと。自然に楽に進めるように「自分のコンディションを整えて調和すること」だとハッとしたのです。頑張って登っていた1段1段が、日に日に軽やかになっていったことを覚えています。

そして今は、階段の気分の時は、階段。エスカレーターの気分のときはエスカレーター。そして、もっと早く上に登ってみたいときは、なんと「エレベーター」までコントロールできるようになりました。自分の心の状態一つ、で、多くて壮大な目標ばかりにとらわれることなく自分の「ヴィジョン」に向かって、味わい尽くしながらこれからも「あざと可愛いビジネス」を発展させていきます。

大きな夢や希望を与えることはできないけれど、その1段を登る「1歩」なら私に伝えることができると自信を持っています。もしも、あなたがビジネスを始める一歩を踏み出したいと心の片隅に思いがあったらぜひ、「あざと可愛いビジネスモニター」にお申し込みください。

一緒にビジネスを楽しみましょう。






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