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存在がアート。

本音プロデューサーの小暮貴恵です。
いつもありがとうございます。

とつぜんですが…

本音って音なんだよね。
声に出すことが本音なんだ。
音がないと存在感が消えてしまう。
本音は存在を思い出すプロデュースだ。

ふとそう思ったのは先日みた
マシューボーンのスワンレイクから♡

なんともアーティスティックでセクシーでまさに人間という存在の未知と魅力がつまりにつまった美が表現されていました。

有名な白鳥の湖ですが、私の知らない白鳥の湖でした♡もうメロメロです♡笑

モダンであり男性のバレエという異色な概念を超越して表現されていることに震撼しました。

さらに

言葉がないのにストーリーが成り立っている。

なぜだろうか?

それは、

音と存在がそこにあったから♡

誰かに合わせていたり
誰かの評価に流されていては
存在は感じ取れない。

誰かに音がかき消されてしまう。

勇気を出して音を出せば、
音=振動エネルギーとなり、
存在という感覚や実体が生まれる。

自分にフォーカスすること。

それが創造。

だから存在がアートなんだとすーっと細胞に馴染む感覚です。

一体感の正体は全員が自分のままで在る証なんだろうと感じました。

舞台を通してさらに感じたのは呼吸です。

呼吸の音、
身体の音が、
存在感を際立たせている♡

息づかいに色気があふれていて、大事なのは言葉そのものではなく、音に込められた言葉のニュアンスや雰囲気やオーラが言霊として響くのだろうと感動に包まれました。

躍動感溢れる、動の世界と、ひしひしと伝わる音の振動がなんとも心地よかったです♡

そして本音もまさにこの音なんだと。

セッションしててその人の言葉は全く聞きません。笑
音という言葉の背景や雰囲気を汲み取り感じて、フィードバック。
言葉は嘘をつくけど、音は嘘をつけないから♡

そして呼吸を合わせて一体感を感じていきます。

ただ目の前の存在に集中して五感を研ぎ澄ませてるだけでいいのです。

本音プロデュースって、そんな感じ。笑笑

っていうと少し怪しく聞こえるけど、存在という船の舵を自分に戻すセッションなのです。

だからその臨場感が私は大好き♡

対面でエネルギーとられないのか?
と言われても…

とられるってなんだ?笑

といった具合で、エネルギーはとられるものではなくて、自分の命なわけだから、とられるってそもそもの前提ないんだ。笑


全部自分でコントロールできるし、それは疲れることもあるからそんときは信頼できる人に委ねてます♡

これからも本音で存在をプロデュースしていこ♡

ってマシュー様たちから背中を押された気分でご機嫌です♪


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