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あざと可愛いビジネスのたったひとつの本質

フリーランスための「あざと可愛い」ビジネスの美学を配信中。しなやかに、美しく、繋がるビジネスをコンセプトに起業プロデュースをしています。起業して2年間、年商0だった私が、3000万円を売り上げるまでの知恵と感性をあざとく可愛く配信中♡

どうしたら、成功しますか?どうしたら、幸せになりますか?と聞かれていつも思います。「続けること」です。起業して、5年目ですが、幸せも成功も「続けたらから」の一言に尽きるのです。とてもシンプルなたったひとつの本質なんだけれども、なかなか続けることができないのが現実かと思います。私が5年間、フリーランスとして「続けてこれた秘訣」は全部で3つです。

【1】目標・目的に縛られることを辞める

売れよう!と思っていた時期は、目的を持たなきゃ!目標をこなさなきゃ!となぜか仕事ないのに、バタバタと忙しい素振りをしていました。当時のメンターからの助言をきっかけに、「目的・目標を追いかける」ことをやめたのです。その理由は、目的や目標がない自分、達成できない自分はダメだと思っていたからです。不安や焦りを埋めるために、目的や目標を追いかけることで誤魔化していました。だからこそ、目的・目標を一旦置いておき、「今の私でもできる小さな目の前のこと」に集中することに切り替えました。すると、心がだんだん、緩やかになって、今までの忙しさがまるで嘘かのように、落ち着いたのです。この段階では、まだ仕事は順調ではなかったのですが、「落ち着いて目の前のことを積み重ねていく楽しさ」を感じられるようになり、幸福度がアップしたのです。

【2】引きの美学を徹底する

何をやるべきか、何が必要なのかよりも、「何をやらないか」「何が必要ではないのか」に意識を向けて、自分にとってストレスになること、本当に嫌なこと、自分に相応しくない価値観や生き方を手放すことで不要なものがどんどんなくなっていきました。すると不思議なことに、「本当に必要なことだけが残る」「本当に必要なことだけがキャッチできる」ようになっていきます。ちょうどこの頃、お仕事が舞い込むようになったのです。多くの人が、続けられないと嘆く理由は、「不要なことをやろうとしている」「ストレスを抱えたままやろうとしている」につきます。本当に必要なことであれば、最初は意識を添えながらだったとしても、いつしか自然にできるようになります。

【3】自分が何をできたかを、常に確認する

意外と見落としがちなのが、「自分がやってきたこと」「自分ができるようになったこと」です。これは、もう紙に書き出してみてください。どんな些細なことでも構いません。ないと感じた場合は「日常生活レベル」でただできたこと、普通にやっていることを書き続けてください。そこに感情や褒めるなどの解釈は最初の段階はなくて大丈夫です。自分はできることがあることを自分の脳に教えていくのです。すると、いつかどこかのタイミングで「他にもできていること」が見つかるように、褒める褒めないとは別の角度から事実として「できること」にちゃんと目が向くように習慣化されます。この習慣化がされるタイミングで「月収20万円の仕組み」が作れるようになりました。

まとめ

え?こんな些細なこと?と思われるかもしれませんが、これを続けられる人って本当に少ないんですよね。特に、引きの美学では、手放すのでもしかしたら何かを辞めることが必要になるかもしれません。ここで、お世話になったから辞められない、引き止められる、辞めることが怖いなどの現象が、私には起こりました。しかし、私は、どうしてもフリーランスとして生きる道を諦めたくなかったし、幸せに生きると決めた自分に嘘をつきたくなかったから、「辞めること」もたくさん選んできました。結果として、目的・目標だけではなく「目の前にあることをやる」を続けて、引きの美学を実践しつづけて、「できること」を事実としてみ続けることができたからこその「今」なんです。私は、「小さなことを努力と思わずに続けられる人」のことを、あざと可愛いプロと呼んでいます。あざと可愛いプロは、自分の魅力を相手に伝える「ホスピタリティ」の達人なのです。

あざと可愛いプロを目指したい人は、ぜひあざと可愛いビジネスモニターへお申し込みください♡





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