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眼振の自分が語る眼科検診

ご覧頂きありがとうございます

今回も眼振ということでシリーズ8回目となります

過去の記事をまだ読んでいない方は併せてご覧いただけたら嬉しいです。

今日のテーマは眼振持ちによる眼科検診

つまり眼振があると病院でこんな感じになりませんか?って言う確認の回です。

自分だけかもしれませんが共感してもらえる部分があれば嬉しいです。

それではさっそく書いていきます!

眼科検診一覧

視力検査 ランドル環

こちらは誰もが一度は体験したことがあるであろう視力検査です!

「C」こんなやつ。右とか上とか

この検査は眼振持ちだと、真っ直ぐ見ると揺れるので視力は超低下。だけど眼振が止まる目の位置だと視力は大幅にアップ。皆さんはどうですか?

自分は真っ直ぐ見ると運転免許証の視力はアウトでしたが斜めにして再挑戦するとOKでした。

ちなみに左右の視力が違う不同視、乱視、内斜視寄り、右上で眼振が止まる、水平眼振、立体的な物は大丈夫。こんな感じの眼球スペックです!レーシック歴有り。

眼鏡やコンタクトは付けると何故か首筋が痛くなるので使用ができません。

ということで今も裸眼です。

皆さんの視力検査も教えてくれたら嬉しいです。

道路と気球

これは角膜を測る機械みたいですね。真ん中に気球があってボンヤリ見るやつ。眼振関係あるか分かりませんが目が乾くんですよね。

毎回ついつい瞬きしてしまいます。笑

まぁこちらは特に言うことはないので問題は次です、、

恐怖の空気砲…!

眼圧測定の空気砲

これは眼振がある人は共感してもらえると思うのですが、メチャクチャ怖くないですか?

あのいつ眼球に発射されるか分からない恐怖

看護師さんの『リラックスして目を開いていてくださいね〜』

空気砲『ポフっ!』

看護師さん『あー…もう一度やります』

空気砲『ポフッ!!』

看護師さん『あー…リラックスしてくださいねー』(圧)

空気砲『ポフっ!…』

自分『すみません…わざとじゃないんです…』

毎回このやりとりがあって本当に辛いです。眼圧測る方法は他にないんですかね😥

眼振があるからなのか、目を開こう、リラックスしようと意識すればするほど瞬きしてしまうんですよね。

運が良い時は4回目ぐらいで終わります。笑

眼圧測定は恐怖しかありません。

診察室での眼球チェック

最後は診察室での先生による眼球チェックです。部屋を暗くして光を見たり、機械に顎乗せて覗き込むやつです。

これは自分だけなのか分かりませんが、この診察の時は眼振が殆ど出ないんですよね。

距離が近いからか先生に見てもらっている時に限って、いつもビクビクが出ないという謎現象。

そして『そこまで眼振出てないねー』みたいな雰囲気のお言葉。

『違うんです!本当はもっと酷いんです!』的なことをいつも主張していた気がします。

こんな感じで眼科検診はいつも少し苦労しています。

読んでくれた人の中に共感できる部分があれば自分だけじゃないんだなと救われるので、もしよかったら、スキを押していただくかコメントください。

最後までご覧いただきありがとうございました!



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