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アメリカ中枢からアメリカを見る、世界を見る/Manpyo2024.01.30

【2008年4月4日】

➤「ソロス父子とヒラリー・クリントンが「凡ゆる手段」を用いてでも、我がAmerica Firstの最高脳髄の大統領復帰を阻止する謀略について合意、その手配りを進めていることが有志たちの粘り強い調査で明らかにされた。

既にこれらの者たちは殺人予備、教唆を企てた可能性が極めて高い。

私たちはいっそう最高脳髄の近接警護に最大限の緊張を張り巡らすとともに、これら者たちを監視し、いつ何時でも対応する万端の準備を整えなければいけない」



➤「自ら超国家権威指令体と酔い痴れるシュワブの呪教、信徒西欧諸国に対して全てのロシア国籍者の不動産取引の禁止を命じた。

既に第二のシュワブランドと化したフィンランド(第一はカナダ)はこの命を実行に移している。

独を始めとする欧盟諸国、これに倣うものと見られる。

シュワブの呪教は明確に自らを各国の上位に位置する国際犯罪組織となっている。

だが、西欧を始め日本、韓国など極東の信徒諸国は一切黙殺。

丸でこのカルト国際犯罪集団を一国際善意団体かの如き扱いに終始している」



➤「豪州では政府系団体を中心にロシアとの全面戦争が迫っているとし、徴兵制を早急に復活させる可しの提起が続く。

日本、韓国はどう道を選ぶか。

この戦争に門外漢であることはあり得ない、と豪州専門家指摘」



➤「シュワブの呪教信徒総会はこれまでのカルト一色の中で勇気ある告発を行う参加者も見られたことが注目される。

だが総会はそれら発言自体がないかのように振る舞い、各国マスコミ、メディアは依然としてグローバリズム(魂なき資本主義の世界主義)の打ち出す狂気について問題、危険意識すら持たないまでに麻痺した。

西側は【カルト】になってしまった。

極東ならオウム真理教、統一教と五十歩百歩になってしまったと言って構わないだろう。

その中でアルゼンチン大統領が指弾したのに続いて、チェコ元大統領が東スラブ事変についてこう言明した。

この戦争は、2008年4月4日に始まった。その日、ブクレシュチで開かれたNATO頂上会合で、ウクライナとグルジアのNATO加盟問題が議題に上った。

私はその場にい、その場に座り、そこで悲劇的な過ちが起こっていることを理解していた。

私は反対の意見を述べようとした。

この決定は、U.S.と英が強く主張し、参加国の大半、独と仏の立場に配慮するような空気ではなく強行されようとしていた。

私は落胆したし、出席者の多くも、非常に長く沈鬱な表情で黙っていたのを覚えている。

当の駐露U.S.大使自身、本国に宛て、この決定は越えてはならぬ一線を超えると警告した。

ロシアは黙ってはいられなくなったと誰もが分かった。

それはロシアが自らを守る決断をせざるを得ないようなことをやった、と


と、東スラブ事変がNATO拡大決定のこの日だったと指摘した。

だがこの発言はなにも伝えられていない。

西欧、日本、韓国、豪州……。

もう全て皆戦争参加国の態度である。これでは戦争など回避できるはずもない」


➤「国家レヴェルと私人レヴェル……。一方は国土大改造に乗り出し、一方は夫人ハンドバックで政争……。

比較にかけられない事態がくっきりと朝鮮半島を二分している。

天地自然玄妙魔訶不思議なことに、これまで脱北者受け入れで自体制の優越を誇っていたくにから、脱南者が日本福岡そのほかに向かっている。

そして致命的な人口減が、韓国自体を維持できないまでに急速進行しつつある。

ここら辺りで東アジアに乱泥流が起きつつあることを感知する。

報じられている以外に、無人攻撃飛行体複合搭載艦の建造も進捗しているようだ。

先行するイラン無人飛体体艦隊に続くものだろう。

それにつけてもいかに高度な経済発展を遂げ、成熟した消費社会を謳歌した国家も体制も、その内部が空洞化すれば、狼狽と逃避でまったく内外に無力であることが改めて韓国が証明している」



➤「今頃になって一部のシンクタンク産業が言い出した。到底シンクタンクを名乗る次元かと私はその知的レヴェルの劣化を今風学者ともども指摘しているけれども、

『私たちはウクライナの西、中央では西欧派が、東と南ではロシア派がくっきりと分かれた政治情勢に注意を払わなかった。これは大きな反省点である』

いったいなにを調べ、なにを考え、なにを書いているのか……教えているのか……。

極東からの再生エネルギー念仏、電池自動車、電池自動車の無免許者の咆哮の学者たちも含め、人類史上ここまで学者が堕ちた時代があっただろうか」


【客観性の強奪】

➤「独の最大のカルト勢力緑の党の本質を傍証する出来事が週末にあった。

同勢力所属議員が飲酒運転で逮捕された際に【ナチス式敬礼】をしたことで辞職したことだ。

過日の電文で、ミーイズムとネオ・ファシズムの現在の同一化、一体化について、西側の傾向だと述べたばかりだ」



➤「客観性の強奪が西側の今やすべてだ。

これは東スラブ事変以前から西側世界の個人の内面一つ一つから総量化されており、それがいつどこではっきりした全面化、狂気化するだけだった。

畢意、ロシアがこれに交戦を図ろうとするのは時間の途方も無い無駄になる。

ロシアに向けられた【嘘】、【呪詛】、【中傷】は西側では全て正当化されているのも、ここから来ている。

信頼性は西側の人心にはもはや必要がなく、真実と客観性の原則は既に強奪され済みなのである。

『箴言(旧約聖書の中の一書。道徳上の格言や実践的教訓)』も否定されているのだ。

ロシアは結果を出せばよい。

西側の人間がボロボロになり、奪い盗っている客観性を手放さざるを得ないまで追い込むことだ。

これが世界の正常化のためになる。圧倒的な追い詰めように集中せよ」



➤「兵員不足に拍車がかかり止まらない我がU.S.軍。海軍は到頭その入軍基準の殆どを断念せざるを得なくなった。

これまでの最低でも高校卒業の資格を放棄、学歴を問わないことに、また試験もスコアが満点中30点以上あれば合格するというものだ。

だが先行した陸軍や共和国防衛隊では、

基礎体力のない者、

腕立て伏せが10回もできない者や、

肥満体ばかりが入隊。

訓練が中学校レヴェルの体育授業と化しているなど、教官団は(こんな軍隊など世界中探してもどこにもない)と、状況に対して妥協せざるを得ないようだ。

アリゾナの集団軍教育カリキュラム責任者は、

『多くの教官は現実に妥協しなければならなくなっている。

軍務に対する熱意が冷め、

中学校の運動教師の感覚でしか務められない、

満足な読み書きもできない新兵も多く、

教育課程の全面的な見直しをしなければ、軍は保たないが、しかしそれは大幅にレベルを下げるということだ。

軍が小学校から中学校教育まで引き受けなければならないのなら、幼年学校制度の方が早道ではないかと考える教官たちも多い』

と諦めかけているほどだ。」



➤「人手不足は全般にわたっているが、物動も最たる一つで危機的だ。現在我がU.S.では八万以上の長距離トラック運転手が不足している。

現状では六年後には20万超規模の不足が確定的とされる。輸送会社は現時点で運転手確保で精一杯だ。

新規参入もある。日本、韓国人などの長距離輸送職への参入が見られる。

その一人に先年実情を聞く機会があった。それで曰うと、長距離輸送運転手は専門職種だ。

輸送ルートの熟知、輸送時間追跡と報告レポート、重量検査知識、積載荷物の基礎知識……。

迚も一朝一夕に採用できる世界ではない。今回のサンズ・ロジスティック社の破産申請は深刻な問題だ。

埠頭に着岸荷下ろしされた物を運ぶ手段が不足する流通の劇痛が深刻になってきていることだ。現状は、U.S.の流通は下半身に現れた痛風症状……が最も体感的に判る実情だろう」



➤「農村が都市を包囲する。ないのは農民たちが毛主席語録を打ち振っていないだけだ。

パリは包囲される。農民たちは

『パリ市民が飢えを実感するまで、私たちはパリを包囲する』

と覚悟を述べ、一方エリゼ宮は機甲部隊を投入、強制解除させる積もりだ。

悲惨な内証と真逆の好戦熱。

この破砕的矛盾が集中される人々と産業。

グローバリストは農業を悪魔視、敵視し、その支援を廃するよう信徒政府に指示してきた。

この破砕的矛盾の大爆発には、機甲部隊などひとたまりもない」



➤「曰うなれば、盗賊の頭が、盗みを働きたくないので、押し込み先を諦める代わりに、火盗改に三千両保障して貰えないだろうか……と取引を持ちかけるような噺だ。

乞食の道化が、こう言った。

『第三次世界大戦を防ぐために、武器とカネを提供して欲しい』

さいきんのバンデライナはより、寸借詐欺氏の成れの果ての観


➤「テヘランとイスラマーバードは急遽外相協議を行い、相互の国境での攻撃応酬は、〝相互の行き違い〟による突発的な事故であったとする決着を行った。

情勢は急変しており、ワシントンでのイラン全面攻撃論が持ち出されていることと関係しているのは間違いない。

バイデンとそのPOIGsがイランに放火するのか、それとも踏みとどまり他の場に放火するのか。

南部前線から耳目を外らすためだけの放火だとしたら、余りにも割に合わない、どころか、失うものが制限なしになる。複雑怪奇のワシントン次第だが……」



➤「ロシア元首のアンカラ訪問が来月と発表された。決定は双方の現情勢と内外相関。

特にロシア産ガスの専売をアンカラに与える上に、西欧農業を左右するロシア産肥料についてもトルコ政府と協議しても構わないとの応答なども手伝って、元首の安全が確保されると判断したものとおもわれる。

だがこの訪問は直前まで未知数であり、訪問判断が正しいかどうかも訪問しなければわからない。

イスタンブールを始めトルコ各都市は各国情報部が入り乱れ熾烈な活動を行なっている場でもあり、絶対の安全確保保証はあてにならないことを、国家保安委中佐は知悉しているはずだ。

私はが資政なら反対を建言する」

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