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アメリカ中枢からアメリカを見る、世界を見る: ロシアにとって東京が主敵として判定するだろう/Manpyo2024.02.12

【国籍は旅券の単なる欄ではない】

➤「東京で開かれるバンデライナ支援会合で、東京がバンデライナの最大支援役となる。

彼らは廿の共同公約、政府間レヴェルでのみならず企業間でも支援を拡大し、総力支援の態勢となる。

これによりバイデンとそのPOIGsは議会との競饅頭の停滞から解放されることになり、Politicking に集中できると踏んでいる。

弾薬が来月まで保つかという事変情勢に、この総力支援がどのような意味があるのか……。

意味が生じるとすれば、ロシアにとって東京が主敵として判定するだろうということだろう。

この東京の動きを見越してソウル、ロシアとの接触を模索。

事変後速やかな韓国企業のロシア復帰を目論んでのことだ。

東アジア三ヶ国の動きは現実と実際とは異なる、願望にのみによる説明し難いものだ」


➤「外交というものは、今難しいと思われることであっても、先を読み布石を打って置く肯綮。

この身だしなみが幼稚でガサツで子供っぽい〝万年見習い中〟らによって踏み躙られ、西側のどこに見出しえよう。

仏大統領に私は仰け反った。こんなこれ見よがしを一国の元首がやるものなのか……と。

東京のバンデライナ総力支援の概略をつかむや否や、キエフ訪問を、〝安全上の理由!!〟で突然キャンセル。

キエフとのあいだで約束されていた支援協定署名を延期したのだ


➤「攻撃を受ければ、脊髄反射で攻撃を倍にし流砂を自らに引き寄せる。

これは識別力・判断力ではなく怒りという感情にのみ自らを委ねているからだ。

紅海はフーシに続きソマリア海賊も〝参戦〟。収拾が危ぶまれる情勢に進行している。

バイデンとそのPOIGsは議会の承認なしにイラク、シリア、ヨルダンの八十五もの場所に放火し、民間人を多数を殺害した。

それでどうなるのか❓

この報復攻撃で更なる攻撃を抑止できると信じているのか⁉️

これら放火の最終目標は何なのか⁉️

我がU.S.の兵士たちが永久に中東に駐留できるようにするためにか⁉️

バイデンとそのPOIGsが空爆で一触即発の状況にあるのは、形式的にもイラク治安軍の一部である。

八千以上の我がU.S.の若者たちの尊い犠牲によって樹立された政権の軍隊であり、我々は未だに年五億ドル以上の援助を続けている政権への攻撃であることを真実に解っているのか⁉️

私たちを〝孤立主義〟と罵る、建国史を識らぬ内外の無知蒙昧がいる。だが私たちは識別力で判断する者だ、感情で判断する連中といっしょにしないで貰いたい。

私たちの唯一基準は、我がU.S.を第一とする、再び第一にする、第一にし続けることだ。そのための武器はなにか⁉️

それは<読影>と呼ぶ可き能力であり、冷徹な分析的推論である。リベラルやネオコンは感情でものを考える」


➤「東京による総支援を待つバンデライナでは動員に応じない住民に対する愚連隊の襲撃が行われている模様だ。

謂わば動員狩りで、一部の集落では根刮ぎ拘束の掃討作戦が行われていると、元アゾフ大隊所属の指揮官が西側に情勢を打電中


➤「今週の動き。ミス日本醜聞、我が党に潜入していたデリーのスパイ女性、祖国を罵っても〝もぐり帰化〟を企む女性たち……。

国籍について考えさせられる七日だった。

私の考えは、結局のところ、国籍は旅券の単なる欄ではない―に尽きる。国籍はこれら人物たちが軽く考える、捉えるようなものではない」


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