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アメリカ中枢からアメリカを見る、世界を見る/Manpyo2023.12.13

➤私たちのおしゃべりな教育では、おしゃべりしか作ることができない

EU、分裂か…

「欧盟会議は折り込み済だった対バンデライナ追加支援について加盟国の強硬な反対に遭う以外にも

追加支援の内容を巡って賛成諸国にも意見対立が表面化、とりまとめが宙に浮き妥協が見つからないでいるが、

そのようななか、チェコ軍部はこの儘では埒があかないと、ロシアとの直接戦争する以外に、西側の正当性は護られないと開戦準備を主張」

共和党、政権奪回なるか…

「私たちAmerica First運動はワシントンの連中がほざいているような、保守の専売特許争いになど関心はない。

私たちはSilent Majoritiesの大集合であり、我がAmericansの命運のみに関心と実行を絞っている。

こうした私たちに共鳴する欧州の諸政府から連席会議を開こうとの提案があった。

キリスト教の信仰に全きに起つ会議が世界にアッピールする意義は2024年の我がU.S.、そして欧州の潮流からも大きな役割を果たすと確信する」

西側諸国、ロシア、ウクライナ…

「ロシアは迥遼過ぎその国境全線を堅く衛ることは出来ない相談だ。

従って国内に侵入した敵工作員をいかに察知し、破壊工作を水際で防げるかの確率を高め続けなければならない。

このことからもロシアが西側と異なる国風、国家的性格を持たざるを得ないことが判るだろう。

自由とデモクラシーを標榜するするもの、その前に巨大な版図、諸民族の結束と連帯が強く必要であることだ。

この強い必要性の部分を西側はなんらの知識も洞察もなくただ単に引き千切って、自分たちと違う者がいると憎悪する。

そのロシアは、全てが失敗したキエフに残された手段は、ロシア国内の水源、農場などへ劇薬を投入するような破壊工作しか残っていない旨認識を示し、対外情報、防諜機関が対策に着手し始めていることを示唆」

ポーランド、政権交代後…

「少数与党政府が議会で不信任表決され総辞職、野党第一党に組閣が要請された。

この不信任表決前に首班がこう言い置いた。

『欧州の将来についてさまざまな意見、考え方がある。

だが、欧州がその将来に亘って存続するためには、各国の主権と自決権を奪うに到った現在の超国家的国家態勢を完全に放棄しなければ崩壊することを、多くの各国と市民は共にしていることは確かであり、ポルスカは立場を超えて一致していると確信している。』

であった。

一方政権交代に国境封鎖が解かれるのではないかとの浅墓な料簡から、ウクライナ国境では密輸、偽造品を満載したトラック凡そ4千が集結中。新政権の対応に留意」

遺伝子組み換え蚊⁉️

「英保健部門はアジア由来のデング熱が流行する兆候が確かめられるとして、伝染を媒介する蚊について注意を喚起した。

私などは日本の優れた蚊取り器具の商機とおもう。

ベースマットのU.S.、欧州での仕様販売検討はあっても可い。

遺伝子組み換え蚊より前に、我がU.S.での防蚊は貧弱過ぎ無いに等しい。

アジア系商場の蚊取り線香もキング程度しかない」

ロシアの軍事力、どこまで行くか❓

「軍事力最精鋭化を続けるロシア。更に戦略任務重ロケット潜水巡洋母艦を三年以内に、多目的戦術潜水艦複数と併せて原子力巡洋戦艦を就航させることを元首自身が公表した。

特に留意する可きは、戦略任務重ロケット潜水巡洋艦を極超音速ミサイルを主軸とした各種ミサイル、重核魚雷などのミサイル潜水空母に発展させたことだ。

これは空想小説ではなく向こう三年以内に、世界の海へ進発するということだ。

我々西側が早急に現在までの偏向し逸脱した軍事革命の囚人から離脱しなければ、軍事力の土台そのものまで亡う事態に追い払われて了う。

その前兆は現にこれまで話してきたように、東スラブ事変前線で起こり続けてきた。

先週水曜も独国防省ブレティンの敵情分析で、ロシアのイスカンデル戦術複合システムの実戦検証のフィードバックがすぐさま改良型となって現れ続けており、

事変が終はらなければ、どの程度西側が引き離されているか分からないほど驚異の高性能にあり、原状でも西側の防空力はどの程度のなにと比較して対応できるかの基準を失っているとその右往左往の深刻さを論じている。

万年劣位に固定化されにかかられている西側は、唯一、ノルド・ストリーム爆破に成功した水中無人攻撃体で一矢報いるべく、英・ノルウェーの主犯工作二カ国による黒海撹乱介入の準備を本格化」

西側諸国とキエフの本気度

「ワシントンの有力軍事関係者はバンデライナの見通しについて、現在の接触線はロシア軍の進撃がないために地図上に線引きされているに過ぎず、なにも存在していないと指摘。

最終防御戦線はキエフより西側が現実の接触線である状況と述べる。

真剣にロシアと戦うためには西部方面への退却なくしては有り得ないとし、西側とキエフの本気度はここを見れば判ると見極め箇所を提示」


「カラカス(ベネズエラ)とジョージタウン(ガイアナ共和国)の接壌紛争は、カラカスの軍事手段も厭わずの動中に、伯元首が仲介に入った。

当事国双方、伯仲介の歓迎を表明。

だがこの問題はBRICsにとってまたもの試験だ。

ジョージタウンには北京が控えていること。

カラカスはモスクワに期待していること。

このカラカスの脇の甘さにサマンサが水面下で接触を続けていること」

謀議は何の変哲もないレストランで

「謀議はレストランで。ロンドンでは与党倒閣の謀議が三々五々持たれ、この謀議には一部経済界の有力者も離れた席に控えている。

バイデンはまたもサンタ・モニカにやって来た。彼がどのような政治集会よりも優先して訪れるレストランだ。

L.A.都市圏はなにも野球の街ではない。内外の政商が別邸を持つ隠れ家の取引の舞台であることを殆どのAmericans、ガイジンは不識らないし、その世界に足を踏み入ることもできない。

バイデンが訪れたのは表向きはレストランだが、その実はイスラエル。

特に軍部への最大の支援者であり資金献納者であり、イスラエルの世俗化運動を強力に組織するオーナーに会うため、相談するためだった。

案の定バイデンは変哲のないレストランのドアを開けた。そこに誰が同席したのか……が大問題だ。

謀議は変哲のないレストランで行われる。尚このオーナーはバイデンの愚息が来店するのを断っている。

そのかわりケータリングで三食を援助している。そのケータリングがなにも食うものとは限らない」

mRNA後遺症、なんでもごされ

「血液疾患、ヘルペス、脱毛…… なんでもござれだ。

高速進行ガンが極めつけなのだから、mRNA後天性免疫不全症候群にはありと凡ゆる疾病が発症し易くなる。

冒頭も週末までの研究発表で示された、Vaxxersに容易に起る一部だと言う。

特に血液疾患については、重度の血液疾患を患う症例が増加しているとのことだ。はや手の打ちようはない。

一部の研究者は、来年2024年には却々、mRNA後天性免疫不全症候群による、脳障礙、高速進行ガンの大波が各国を襲うとの予測を示した」

失われる表現力、アイデンティティ

「『私たちのおしゃべりな教育では、おしゃべりしか作ることができない』この一年だけの話ではない。

私たちAmericansは真剣にルソーの警句を咀嚼する必要がある。おしゃべりだらけになってしまうなら、言葉はその用を失う。

そればかりではない。交際によって築き行かれる社会は陳腐この上ないものになってしまう。

個人のオリジナルティーが薄弱となって、私たちの世代、時代では当たり前だったペーソス、シニカル……

己がどれだけの表現力を持つか、持っているかの競争がなくなってしまった。

唯一助かっているのは、言葉がその生活と社会で未だ重要な役割を果たしている諸国からやってきた移民とその若い世代が、私たちの世代と時代と同じく、己の言葉を磨くことに意欲を持っていることだ。

こうした移民たちがU.S.の平素を引っ張っている。それが我がU.S.をU.S.足らしめていることを識る機会が多かったこの一年」


引用元

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